あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言 -9ページ目

あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言

極度のあがり症で苦労してきた私、スケさんが一念発起!
あがり症の対策を講じることで、人前に出ると
緊張で震えてしまう状態から、果たして本当に抜け出すことができるのか!?
悩みの克服に本気で取り組む<あがり症 治療>ドキュメンタリーです。


自分のあがり症についていろいろと考えているうちに、

その兆候がいつ頃からあったのかが気になり、実家の

母に電話で聞いてみました。

 


幼児の頃は、母親と買い物に出かけ、知り合いに会うと、

すぐに母親の後ろに隠れてしまっていたそうです(自分では

まったく記憶に無いのですが)。



 

でも、彼女は、幼児特有の人見知りな一面に加え、私が

ひとりっ子だったので、単なる内弁慶かと思っていたそうで、

むしろ愛おしく感じたようです。

 


ただ、幼稚園に入ったあたりから、少し様子が変わってきた

とも言っていました。



 

人見知りの傾向が、一段と強く現れるようになってきた

らしいのです。



 

この頃からの記憶は、自分の中にも何となくあります。



 

とにかく他人の視線が気になって、仕方がありませんでした。



 

それまでは一日中いっしょで、いつも私を守ってくれる存在

だった母と引き離されたことが、子供心にも不安で

たまらなかったようで、年少組の頃は、

いつもオドオドしていました。




担任の先生が優しい人でなければ、

たぶん登園拒否をしていたのではないでしょうか。



 

子供ながらに処世術を身に付けたのか、あからさまにオドオド

すると、かえってからかわれるということがわかったので、

小学校に入学する頃には、普段の生活では、

あまり心の動揺を態度に出さないようになり、

大人からは、とてもおとなしい子供、という印象を

持たれていたようです(ちょっと泣けてきます...)。




しかし、お芝居の発表会など、人前に出る機会では、

お稽古の頃から幼稚園を休みがちになり、

本番当日も熱を出して休んでしまいました。


 

自分が緊張しやすく、あがり症なんだと自覚し始めたのは、

小学校高学年になってからのことなのですが、

そのあたりについては、次回に書いてみたいと思います。




しかし、今だからこそ客観的に自分のあがり症を見つめ

られますが、子供の頃(特に幼児時代)は、そんなことが

できるはずもなく、何だかあの頃の自分がかわいそうに

なってきました。