あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言 -8ページ目

あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言

極度のあがり症で苦労してきた私、スケさんが一念発起!
あがり症の対策を講じることで、人前に出ると
緊張で震えてしまう状態から、果たして本当に抜け出すことができるのか!?
悩みの克服に本気で取り組む<あがり症 治療>ドキュメンタリーです。


このブログを書くことにしたきっかけは、

すでにご説明した通り、私のあがり症が原因で味わった

会社での痛恨事にあります。




でも、今回、子供の頃にさかのぼって、いろんなことを

思い出していくうちに、あがり症を克服するという、

目先のことだけではなく、将来、結婚して(できるのかな...)、

授かった子供が同じようなことで悩んでいるときに、

役に立つアドバイスができるようになりたい、という思いが

募ってきました。




そのためにも、きちんと自分と向き合い、

あがり症を治すべく、ガンバっていこうと、

決意を新たにしたところです。




さて、小学校に入学してからも、私は、ドギマギしたり

オドオドしてからかわれないよう、できるだけおとなしく、

目立たないよう毎日を過ごしていました。




ですから、仲の良い友達も、近所の幼なじみと、

幼稚園からいっしょだった子たちのみという、

ごく限られた人数でした。




自分があがり症であると気づかされたのは、

小学校5年生のクラスで経験した

夏休みの自由研究の発表会のときでした。




それまでは、学芸会の出し物でも、小道具作りなど、

裏方の中でもさらに目立たない役割ばかりを

選んできたのですが、いきなり人前に立つことになり、

そのことを担任の先生に告げられた瞬間、

自分でも血の気が引くのがわかりました。




いよいよ順番が回ってきて、教壇のところまで行き、

発表を始めたのですが、青ざめた表情と声の震えを

同級生たちにからかわれ、しどろもどろになってしまいました。




何とか発表を終わらせ、席に戻ろうとすると、先生から


「キミのあがり症は、なかなか治りそうもないね」


と、声をかけられました。




...
そうか...。ボクはあがり症だったのか...




先生の無神経な発言に腹を立てるよりも、

これまでまったく自覚していなかった

自分があがり症であるという事実に初めて気づかされ、

妙に納得してしまったことを、今でもはっきりと覚えています。