あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言 -4ページ目

あがり症 克服をめざすビジネスマン、スケさんの「あがり症、治すぞ!」宣言

極度のあがり症で苦労してきた私、スケさんが一念発起!
あがり症の対策を講じることで、人前に出ると
緊張で震えてしまう状態から、果たして本当に抜け出すことができるのか!?
悩みの克服に本気で取り組む<あがり症 治療>ドキュメンタリーです。


前回も書いた通り、学校の図書室で<あがり症>について

調べていた小学5年生のとき、【緊張病】ということばを

『広辞苑』で発見し、書かれていた内容はよく理解できない

ものの、その深刻そうな雰囲気に飲まれ、すっかり気落ち

してしまいました。




実はそれ以来、今に至るまで、何かが頭のうえに

のしかかっているような、重苦しい気分が続いています。




あがり症に関する小学生時代の印象的な思い出は、

あと2つほどあります。



ひとつは、保健室の先生に肩を揉んでもらったこと。




卒業間近の6年生の3学期。




卒業式の練習をしていたときのことです。




卒業生一人ひとりがひと言ずつセリフを言う

<お礼のことば>という出し物の練習で、先生から

ダメ出しを喰らい、何度もやり直しをさせられました。




やればやるほどあがってしまい、声が震えてしまうのも

お構いなしにシゴかれ、ようやく開放されたのですが、

練習が終わった頃にはさすがにグッタリしてしまいました。



少し顔色が悪かったことを心配した同級生に、放課後、

保健室に連れて行ってもらったところ、肩がガチガチに

凝ってしまっていました。



保健室の先生に、小学生の肩を揉むのは初めてだ、

と笑われながらほぐしてもらったことを、今でも時どき

思い出します。



もうひとつは、卒業式の本番です。




前述の出し物、お礼のことばですっかりあがり、

校長先生からの卒業証書の授与(ひとりずつ段の

うえに上がる)で、さらに緊張したおかげか、家に

帰ってから熱を出し、寝込んでしまいました。

子供ながらに、相当なストレスだったのでしょうね...。




あがり症についての知識がほとんど無かった小学生

時代は、だいたいこんな感じで、今思い出しても

グッタリします...。