韓国のお茶の中で、
一番好きなお茶「ドゥングルレ茶」。
炒ったドゥングルレ 70%
炒った玄米 30%
玄米も入ってるんですね♪
香ばしくて、少し甘みがあって、
ホッとする優しい味です。
私的には、コーン茶、トウモロコシのヒゲ茶よりも
クセがなく、飲みやすいように感じます。
ドゥングㇽレ茶は、
韓国ではすごいメジャーなお茶の1つで、
とりあえず、このお茶と緑茶のティーバッグが
至る所(会社の事務所とか? 浄水器の横とか)にあるイメージです。
で、今まであまり、ドゥングルレが何かってことに
興味を持ったことがなかったんですけど、
さっき、ふと、本当に ふと…、
ドゥングルレってなんなんだ? と思って、
調べました。
お茶にするのは、根の部分のようですが、
なんと、このお花↓だったんですよ!
お花
(お花の画像、お借りしました)
このお花、家の隅っことか、
近くの森?林?に咲いてる気がする~?!
日本では甘野老(アマドコロ)といい、
別名は鳴子蘭(ナルコラン)だそうです。
こんな可愛いお花だったんですね♪
お花があるなら花言葉もあるなぁ…と調べたら、
「元気を出して」
「心の痛みのわかる人」
「小さな思い出」
。。。
なんて、優しい花言葉!
ますます、
ドゥングルレ茶が好きになりました。
( ちなみに、韓国の花言葉は、
「고귀한 봉사」 「高貴な奉仕」だそうです。)
花言葉を知って、
ドゥングルレ茶を飲んだら、
さらに、元気になれるような気がしてきました。
飲んだことがない方、
一度、試してみて下さいね♪