1月19日 日本語字幕付きの試写会がありました。
場所は2号線ウルチロ入口駅の近くにある
ロッテシネマ・アベニュエル (コネストさんの地図 )
(明洞(ミョンドン)地区です)
こちらの劇場では、定期的に日本語字幕付きの韓国映画を上映しています。
旅行に来たついでに、映画も見たい!という方は、
一度チェックして見る価値がありますよぉ~
http://www.lottecinema.co.kr/ (ロッテシネマのHP(韓国語))
今回、見た映画は『ペースメーカー』。
タイトル:페이스메이커 (直訳:ペースメーカー)
監督:キム・ダルジュン
出演:キム・ミョンミン、アン・ソンギ、コ・アラ
公開日:2012年1月18日(韓国)
<あらすじ>(ネイバーにあったあらすじを訳しました)
俺はペースメーカー。フルマラソンは42.195キロ。
でも俺のゴールは常に30キロ地点…。
メダルも栄光も望めない代表選手…
「他人の勝利のために30キロ地点までトップで走ること」
それが自分の目標、そして任務だ。
でも、いつか… 一度でいいから、自分のためだけに走りたい…。
~☆ ~☆ ~☆ ~☆
「名ペースメーカー」として、選手生活を送ってきた男の葛藤と
再起をかけた挑戦、そして家族愛を描いた映画です。
この映画を見て、
初めて“ペースメーカー”という存在を知りました。(ウィキペディア(ペースメーカー ))
まず、この素材で映画を作ろうと思ったのは、素晴らしいと思いました。
だって、彼らの存在自体がドラマだもんね。
ココ泣くところです~~!!! っていうのが、
これでもか、これでもか、ってくらい繰り返されるのは、
あまり好きじゃなかったですが、
でも、やっぱり、泣いちゃった……。
スポーツの選手の様々な苦悩が、
心をグイグイ押してきます…。涙
私は、コ・アラとアン・ソンギのキャラクターが好きでした。
コ・アラ、可愛すぎ!!!
彼女の役は棒高跳びの選手で、実力と美貌を兼ね備えたスター選手。
サバサバした今風の女の子なんだけど、
キム・ミョンミン扮するマンホを応援しながら、
自分も彼に影響を受け、自分の目標に向かって努力する女性を演じています。
芯が通っていて、凛とした姿が美しかったです。
彼女はもっと注目されてもいい女優さんだと思うんだけどなぁ…。
只今、注目の映画は2月初旬公開、コ・アラちゃん主演の<파파>(直訳:パパ)と
公開中のアン・ソンギ先生主演の<부러진 화살>(直訳:折れた矢)。
絶対見るぞぉ~
~☆ ~☆ ~☆ ~☆
今回の試写会のチケットは
「韓国観光公社 在韓日本人ネットワーク 」さんから頂きました!
Facebookにアカウントを持っている在韓日本人なら、
誰でも参加できますよぉ~。 お得な特典もいっぱいです!