さて、お蕎麦の次はお約束のタンメン。
町の駅新・鹿沼宿
鹿沼で仕事をしている間大変お世話になりました。
そこから見えるんですよね。
私には
美味しいタンメンが^w^
以前は路地裏にひっそりとあったんだと思います、
だがしかし、町の駅が整備されまるみえになってしまったのでは?w
北京料理 新華さん。
最初に気が付いたのは、こやぶさんに向かうとき。
そのときはセール期間だったようでかなり安い表示がありました。
でも入ったのはセールが終わってからw
でも~いいじゃない?
普通でも安そうだよ^x^
ということで潜入!
入口のボードには鹿沼の名物をうたうニラ玉丼の表示が。
どこも大変だよな~
興味がないの他人事のように店内へw
店内も外観から想像通りの渋さ。
でも、年季は入ってるけど、比較的きれいです。
こちらのご主人が几帳面なのかな~
厨房もきれいだし。
食堂系って不安感が付きまとうのですが、こちらはオープンキッチンなんで、すべてが丸見えです!
寸胴の存在をしっかりと確認できると安心しますよね^^
店主はかなりのご高齢で、ホールのおばあちゃんも昭和初期というかw
でもなんかかわいい感じでこれぞ看板娘でしょう!
でもメニューは今時のカラーパウチ。
町の駅が出来て最近作ったくさいな^^;
でかでかと角煮ラーメンがおすすめだよという表記。
でもさ、私はタンメンで溺れちゃう男なんですよ^v^
ということで、お約束のタンメンと餃子をオーダー。
先客の皆様は定食系を注文してます。
後から入ってきた同年代くらいの女性は、鹿沼メニューを注文しました。
デジ亀持参でパチリしてるのでブロガーさんですか?ナウイですね^^
しばらくすると餃子がおまちどうと
うお!?w鉄皿ですかい。
今時なかなかみませんよ。
餃子ちゃんの印象は、鹿沼だけど宇都宮系。
パリッと薄皮で食べやすいもの。
300円だと妥当な感じに思えます。
そしてタンメンがなぜかサラダと共に。
これはあれだ。
THE昭和の中華料理店のタンメンですね。
野菜を高火力で炒めて焦げ目をつけ風味を。
その後じっくり煮込んで野菜の旨味をスープへとのせる。
正に王道。
麺は中庸な中華麺ですが悪くないです。
柔らかめの細麺がしっかりタンメンスープを吸っているのでうまい。
やっぱりタンメンはこうなんだろ?って感じです。
懐かしい。古い記憶が蘇ってきます。
いい感じに腹いっぱいでお会計を済ましごちそう様~
お店の本当のお勧めはおそらくこれでしょう^^
肉ラーメン
サラダも美味しかったですよ~
まだあと10年くらいは頑張れるでしょう!
かわいいおばあちゃんが見たい方は是非^^
懐かしさを感じたい方も是非。
本物の昭和の味があります。
店舗情報 北京料理 新華
住所 栃木県鹿沼市麻荢町1631
営業時間 11:00~14:30/17:00~20:00
定休日 水曜日
TEL 0289-64-2480
駐車場 あり