あれ以上お客さんが増えると困る方が多いので本当は秘密にしときたかったんですけど
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
でもお知らせせずにはいられない。
だってとてもいいお店ですから。
この界隈、鯛出汁ラーメンや半チャーセットが有名な人気店がありますが、そちらには全く目もくれず、ずっと同じ店に行ってました。
そのお店とは
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くまさんコップでお冷がでてくるお店です。
行かれたかたはもうピンときましたよね。
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そうです。市役所南の大華飯店さんです。
あの名物で有名なお店で、レビューされてる有名ブロガーさんのあのかたも
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
店内は長ーいカウンターとテーブル席がある、この界隈では比較的広めのお店。
しかし、昼時はもう凄い混み合い。
デフォのメニューから徐々に増えていったであろうメニューは、軽く100種類を超えてます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/c1/b2/j/t02200293_0800106711764423386.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/c3/48/j/t02200293_0800106711764408575.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/5b/00/j/t02200165_0800060011764423387.jpg?caw=800)
まだまだ壁にもたくさんのメニューが
先ずは、名物メニューの洗礼を受けなければとオーダーしたのがカツカレーソース焼きそば。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/89/8d/j/o0600045011764434140.jpg?caw=800)
カツ+カレー+ソース焼きそば+米という夢の4種盛り
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/6a/e3/j/t02200165_0800060011764434144.jpg?caw=800)
半面からのアングルはカレー、もう半面からはソース焼きそば
カツカレーを楽しみつつも、香ばしいソース焼きそばも同時に味わえるというかなり欲張りなメニューですね。
比率的にはカツカレー4/ソース焼きそば6って感じで、ソース焼きそばがカレーのしたに食い込んでます。
高級なカツカレーに目を奪われがちですが、ソース焼きそばが抜群に美味しかったです。
しっかりとした麺に油のコクと、ウスターソースの香りがしっかり乗っていて、全く不足感のない美味しいソース焼きそば。
焼きそばは単品500円と安いのでお持ち帰りオーダーしたくなります。
焼きそばの美味しさも手伝ってかでかもりメニューは難なく完食
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/c4/27/j/t02200165_0800060011764434142.jpg?caw=800)
二回目の来店時は私の得意分野でもあるタンメンをオーダー。
ご飯もほしいのでコロッケセットも一緒に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/0d/b2/j/o0600045011764479778.jpg?caw=800)
タンメンの味わいははライト級で野菜の甘みが前面にでてとてっもすっきり。
年代を問わず楽しめる優しい味わい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/ac/b8/j/t02200165_0800060011764479779.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/f4/d8/j/t02200165_0800060011764482181.jpg?caw=800)
麺はよくある中華麺ですが、しっかりと腰を残した茹で加減で、高温のタンメンスープでもダレは遅め。このもっちり感が塩味のスープとの相性がいいのは私が言うまでもないと思います。
コロッケセットはアツアツほっくほくーの野菜コロッケが2個と半ライスで300円です。
おなかいっぱいの幸せ~
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
三度目は定食が食べたくなり、鶏のから揚げおろし合え定食(ご飯大盛)をお願いしました。
おろし合え?
でできたものをみてびっくり。
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ご飯の量も凄いけど、それに驚いたのではなく、奥にそびえるオロシタワー。
こんなアーティスティックなから揚げおろし定食なんて見たことねーっす
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/17/dokennyaman/e5/74/j/o0600045011764514873.jpg?caw=800)
ポン酢の海に浮かぶ大量のから揚げが土台になり、大量のダイコンおろしの上に人参おろし。頂に鎮座するのはこちらのお店のトレードマークのグリーンピースと素晴らしいコントラストですね。
から揚げをいくら食べてもさっぱりで、どんどん食が進むます。
これも美味しいな~
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
四度目は注文客の多い人気メニュー、辛もやしそば+ライス。
この日はずっと薄曇りで寒かったのでこれにしました。
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醤油味のスープにもやしを卵で溶いた餡かけスタイル。
この時、やっと気が付きました。こちらの得意技は卵入りだということを。
餡かけ系は全て卵が入ってるようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/18/dokennyaman/c5/a2/j/t02200165_0800060011764523850.jpg?caw=800)
もやしと餡が麺に絡んで放しませんよ。
ピリ辛スープも卵の甘さでマイルドな風味。
終始あっつあつでうんまい
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ボリュームも十分すぎるくらいで550円は安いです。
辛もやし丼もあるので、人気メニューなのがうかがえます。
五度目、隠れ名物メニューを発見。
チャー玉丼ってなに
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
ってことでお願いしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120130/18/dokennyaman/68/48/j/o0600045011764537462.jpg?caw=800)
うおっ!なんだこれ?
卵スープに浮かぶチャーハン。そして頂にグリーンピース。
なんという美しさだ。吸い込まれそうですね。
しかもスープチャーハンなのにスープまでついているなんて。
どれどれほじほじっと
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チャーハンの香ばしさと卵スープの優しい甘さが見事にコラボ。
これは超うま~
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ご飯物なのに最後まであっつあつ。冬こそ食べたいそんなチャーハン。
塩加減が絶妙で味のバランスが素晴らしいです。
完成度はカツカレーソース焼きそばを上回るように思います。
これは卵が好きな方は是非食べてほしいメニューですね
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
六度目は宇都宮のチャンポンをいただきに再び。
宇都宮のチャンポンは豚骨出汁に魚介じゃないのが主流。
かの福建正さんしかり。
五目餡かけ=チャンポンなんですよね。
懐かしくも味わい深い昭和スタイル。
こちらも例にもれずといった感じ。
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やっぱり卵だ
![どけんやマン](https://emoji.ameba.jp/img/user/do/dokennyaman/3537750.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
海老や烏賊、お肉などの具材も追加されたタンメンに卵とじの餡でくるんだバージョンですかね。
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麺は共通。
しかし何時も優しい味わいで私にはとてもツボ。
なんだろな~。この安心感は。
お店のホール担当のお姉さんの接客もとても歯切れがよくて気持ちいい。
女将さん、お父さんの挨拶もいつも元気いっぱい。
押し寄せるお客さん。
大華飯店さんは通ってみると良さがよくわかります。
決して奇抜なメニューで一見さんをつかむお店ではないです。
ほとんどが常連さんでしょう。
『お客さんに喜んでもらいたい』
そんな気遣いが伝わってくるハートフルなお店。
私もまだまだ食べたいメニューがたくさんなので通いたいと思います。
何かを感じた皆様も是非行ってみてください。
店舗情報 大華飯店
住所 栃木県宇都宮市一条1-6-5
営業時間 11:00~14:30/17:00~20:00
定休日 日曜日、祝日