お盆ですね~水の事故が、多いこの時期思い出すのは、海水浴場での恐怖体験 | ついてるマッキー絶好調(^o^)

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斉藤一人さんに出会えたことで人生の方向性が変わりました。そしてまるかんのお店をオープンしたのが2000年8月3日。ずいぶん後にその日が一人さんの誕生日と知ったのです。ついてる!そんなついてる大強運の持ち主マッキーさんのブログです!

迎え盆に午後より行ってきた


うちの麻子さんも新盆

今シェルターが、エアコン壊れて大変な状況なので

群馬のお墓参りは、少し遅れて行かせてもらいます。

想いは伝わるからこちらから遠隔させてもらうね。


水の事故のニュースが、多いですね。この時期いつも思い出すことがあります。

それはまだ子供が小さかったときのこと。


整骨院の院長だったマッキーさん

まとめてのお休みは、子供たちを海に連れていくことだった


マッキーさんは小さいころ、ほとんどどこにも旅行に出掛けたことがなかった。小学校の時、父の転勤で富山県にすんだことがあるが、海水浴にも行ったことがない


唯一海に入ったのが、東京に引っ越す日車で能登半島にいって、そこで入っただけだ。

父が、出張で東京へいき、帰ってくるときいとこを二人連れて帰って来て。

母にいうと

あの子達はどこへも行けないからかわいそうなんだから遊んであげなさい。

と言う

どこへも連れていってもらえないのは私の方だ

といつも不満だった。


唯一の旅行は、大阪の万博だけだった。

だから自分が親になったら、たくさん、たくさんいろんな所に連れていってあげたかった。

特に海にはね


小学生の長女がウオーターベットにのって波打ち際にいた時、あっという間に流されて行った

マッキーさんはまだ小さい3番目といたので夫ちゃんが追いかけたのだけど。

なかなか追い付かず


ライフセーバーもいたのだけど機能せず。


見守りながら、諦めていた。


ホントに死ぬな。と思って

どーやって連れて帰ろうと真剣に考えていた。


ブイの向こうまで行ってしまった娘を

ボートで遊んでいた人が助けてくれて海岸まで連れ帰ってくれた。


なんとか夫も自力で戻ってこれた。


スイミングにかよっていた娘が、パニックにならず、ベットの上で固まってくれていたから海水の中にも落ちずに助かったのだ。


一瞬諦めただけに、生きていることに感謝しています。


この時期いつも脳裏に、あの日の光景が浮かびます。


楽しい時期に皆さんが幸せな時をすごせますように


エアコンがなおるまであと10日


試練の時は続く