君が代はヘブライ語? | 「ビタミン愛」をゲット!

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今年の初稽古。

床には新年ということもあり、

おめでたい軸が掛かっていました。

「萬歳萬歳 君が代は千代に八千代に・・・」

先生が見つけた情報によると、

日本の国家「君が代」は、

ヘブライ語で読み解くことが出来るのだそう。

(以下は、ネットを参照しました※1)

 
 

君が代は=クムガヨワ

立ち上がり神を讃えよ

 

千代に八千代に=テヨニ・ヤ・チヨニ

神の選民シオンの民

 

細石の=サッ・サリード・イシィノ

喜べ残された民よ救われよ

 

巌となりて=イワ・オト・ナリァタ

神の預言は成就した

 

 苔の生すまで

コカノ・ムーシュマッテ

これを全知に知らしめよ

 

国家が古代ヘブライ語だとは…

でも何かわくわくしてきます。

茶道の稽古で

日本が古代イスラエルと繋がりがあった、

というような話題が出るなんて、私にとっては

興味津々。ワクワクの塊でした。

主菓子は、裏千家さんがいつも

初稽古で召し上がる「花びら餅」でした。

ちなみに表千家では「常盤饅頭」を

頂くことが多いです。

炭点前は、炭台を使いました。

香合は「鏡餅」。

お正月らしいです。

棚は、青漆爪紅台子の総飾りです。
もう一つは、

松の摺漆の長板 総飾りでした。

火箸の順番を忘れてしまいがちなので、

「座り火箸に立ち火箸」を心して臨みました。

縁起の良い鶴と亀の絵が描かれた棗に、

「松竹梅」でありながら「鶴亀」の茶杓という、

とてもおめでたいものでした(笑)。

筒の蓋に「松」と書かれていて、

中には「鶴」、「亀」とそれぞれ朱で書かれた

二本の「竹」が入っているわけで、

筒の底には「梅」と書かれています。

お茶碗は、大樋で「富士山」の絵が描かれたもの。

もう一つは、永楽。

お稽古に使わせて頂けるのは幸せすぎるかな。

この一年も佳き毎日になりますように。

 

※1