友人から、勧められた。
ピンアウトしていて見にくいけれど、喜多川泰の本。
彼の本は、以前にも何冊か読んだことがある。
この本は、未読なので、週末にでも読んでみようと思う。
喜多川泰は、東京芸大を卒業後、塾を経営して、
高校生に英語を教えている。
一方で、自己啓発の研究もしている。
私が高校生時代に、彼の本を読んでいたら、
きっと今頃は、違った人生を歩んでいたと思う。
私は、素直すぎるのかしら、何事にもすぐに感動してしまう。
感動派の高校生には、影響力の強い本かもしれない。
娘に彼の本を紹介したら、
「理想は理想、現実はこれほど甘くないし、
こんなに単純に頑張ろう、っていう気にならない。」
と、さめた返事が返ってきた。本当に私の娘だろうか・・・・