⚠️ ご協力をお願いいたします‼️

ご協力いただける愛犬と飼い主さんの皆様、詳しいことをお話してもらえないでしょうか。上記の飼い主さんのTwitterアカウントの方へご連絡をお願いいたします。


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最近、「輸血」を必要とするワンちゃんたちの病気、目にする機会も増えてきて、ペットを家族にもつ身としては痛いほど辛く心配です。。。


以前にも何度か輸血を必要とされてる方の拡散のご協力をブログでもさせていただいてきましたが、実際には一度の輸血で完治することもなく今も闘病をされてる飼い主さんとワンちゃんの様子。


先日は、残念ながら小さなからだの力も尽きてしまったワンちゃんもいました。。



◼️犬の献血ドナー


ペットブームでペットを飼われてる方々が多い一方で、無理な繁殖から病気に悩まされることも増えて、当然ながらこうした問題も増えてきています。


これは飼い主さんに知っておいてほしい「犬の献血」のお話です。


病気だけでなく、怪我をしてしまったり、事故にあった場合にも、献血で助けられる場合があります。しかし人間と違って、未だに犬には公的な血液バンクが存在しない現状、認められていないのです。


血液は長期保存ができないので、輸血用の血液を一定量安定的に確保するためには「献血ドナー」や「供血犬」の存在が必要になってくるのです。



◼️供血犬


動物病院で複数の大型犬が飼われていたりします。彼らは「供血犬」とした役割を持って暮らしている場合があるそうです。

輸血が必要な犬が運び込まれた時に、血を分けてくれます。


「献血ドナー」は、飼い主さんの善意によるものですから、募集する時間さえない緊急な場合には「供血犬」の存在が必要になるのです。しかし、この制度に批判的な意見もあるようです。



海外では犬のための献血車が街を走っている地域もあるそうですが、基本となる動物愛護法の改正も待たれるところですが、ペットブームのあとに続いているペットの病気についてやこうした健康問題に対しても対処できるだけの公的な機関の誕生を心から願っています。


気軽に献血ができてペット同士で助け合えれば、輸血できる環境が可能になればと、、。