身体と心は一体なの? | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。



フーフーです。
よく健全な魂は、健全な身体に宿るとか、
身体と心は一体と言われますよね。
何となくそうだとは、思いますが。
中医学ではどうですか?






中国医学でも、同じように考えます。


少し、西洋科学より区分が細かいかもしれません。
まず、意識と魂は違うものです。
魂と心も違います。
心にも広く考えると感情がいろいろあります。




それらいろいろの感情は、更に担当する臓腑があります。


怒りは肝臓

憂うは肺

悲しいも肺

思うは脾臓

喜ぶは心臓

驚くは腎臓

恐いも腎臓です。


この臓腑がそれを担当し、そこに陰陽で考えていきます。


脾臓の思うで考えるとわかりやすいかな。
陽の思うは、わーあれしなきゃ、え?どうしよう、どうしようのパニックみたいな感じ。
陰の思うは、悩みがつもりすぎて何から手をつけて良いかわからない。。。の感じです。

それの改善に臓腑からしていくこともあります。
すると、健康な意識も宿ることが出来る様になると言う計画ですね。



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