フーフーです。
よく健全な魂は、健全な身体に宿るとか、
身体と心は一体と言われますよね。
何となくそうだとは、思いますが。
中医学ではどうですか?
少し、西洋科学より区分が細かいかもしれません。
まず、意識と魂は違うものです。
魂と心も違います。
心にも広く考えると感情がいろいろあります。
それらいろいろの感情は、更に担当する臓腑があります。
怒りは肝臓
憂うは肺
悲しいも肺
思うは脾臓
喜ぶは心臓
驚くは腎臓
恐いも腎臓です。
この臓腑がそれを担当し、そこに陰陽で考えていきます。
脾臓の思うで考えるとわかりやすいかな。
陽の思うは、わーあれしなきゃ、え?どうしよう、どうしようのパニックみたいな感じ。
陰の思うは、悩みがつもりすぎて何から手をつけて良いかわからない。。。の感じです。
それの改善に臓腑からしていくこともあります。
すると、健康な意識も宿ることが出来る様になると言う計画ですね。
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