梅干しを中医学で考察する | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。


フーフーです。
そろそろ梅干しの準備をしなくては。
一年があっという間ですね。




梅は性味は酸、平です。その効能は生津、止咳化痰、止瀉止痢と言われます。
喉の渇きをとめて、痰の絡む咳を止めます。あとは下痢止め。



一緒につける紫蘇も良いんですよ。
紫蘇は、脾臓を強くしてくれて、水液代謝を安定させます。




夏になると喉が渇きます。
その喉の渇きは、水分を摂取するだけで収まらないことが多いです。


こんな時に紫蘇でつけた梅干し。


喉の渇きをとめて、胃の湿熱から来るこみ上げる痰の絡んだ咳も止めてくれます。


かなり渋いですが梅昆布茶ですね。


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