いよいよ稽古が始まります。

上のイラストは、もちろん、宮原芽映さん。

この音楽劇の作詞者でもあります。

後ろ姿の女性は、どんな気持ちでグローバーズコーナーズの街を見下ろしているのでしょうか。

前回の公演から、10年近く経ってしまってます。なので、私も一からじっくりと作品と向き合っています。

前回「わが町」での、私のお父さん、川井康弘さん。

そしてお母さん、花山佳子さん。

2人とも天国へ旅立ってしまいました。

まさか、ふたたびこの作品が上演されるなんて、

2人がいたら、さぞ驚いたことでしょう。

今回は、新しい仲間との上演です。

今回の皆さんも、俳優座劇場とは深いあたたかい繋がりのある俳優さんです。

劇場が幕を閉じるのはほんとに寂しい。

この公演が、私がこの劇場に立てる最後。

心からの感謝と愛とお疲れ様の気持ちを持って、

最高の「わが町」をお届けいたします。

皆さん、ぜひ観に来てください!