27歳の時、(自分ではついこの間の感覚なんだけどすっげ〜昔だ💦)大学時代の友人と2人でヨーロッパを旅しました。
なかよしリズムの時代だから、まだミュージカルはやってなかった頃。
イギリスやフランス、そして、スペイン。
友人は、スペイン音楽を学んでいて、帰国後改めてマドリッドへ留学したの。
その友人、西川理香さんが現在まで貫いているスペイン音楽のコンサートです。
ロドリーゴ、ファリャ、グラナドス、独特の音を醸し出すスペインの作曲家の音楽は、私も憧れです。
理香さんは、ピアニスト。
力強く、美しく、確かなピアノの音を演奏するピアニスト。
そして、バイオリンの中津留綾奈さんは新進気鋭のバイオリニスト。
優しく美しい音色です。
こんなすごいおふたりのなかで、
私はどーすりゃいいんだー💦
って思いつつ、新しいことはついついやってみたくなっちゃうのよね〜😅
スペインは17の州があって、言葉もひとくちにスペイン語って言い難いほど違うらしいのです。
ラマンチャっていう州もありますね。
私は2部で、スペインの古くから伝わる民話を朗読します。歌もちょこっと歌います😙
鳥の歌を、なんとカタルーニャ語で歌うというめちゃ緊張しますが、歌うたびに、心に沁みてくる。やっぱりいい音楽なんですね。
久しぶりにりかちゃんのピアノで歌える喜びをかみしめながら、皆様のお越しをぜひお待ちしております。