どこにいても、この美しい日本に住まわせてもらっている限り、地震の恐れはある。

今年は元旦の能登の地震から、予測できないほど

の地で地震がおきました。

そして、

宇和島も。

ほんとにびっくりしました。

どんなに恐ろしかったことだろう。

昨日、知人から、宇和島の劇場、わたしも、

シャボン玉から2022年の人形の家まで、コンサートも含めて数多く立たせていただいた、南予文化会館の天井が一部崩落したと知らせがありました。今日その様子がニュースでも流れ、涙が溢れてしまいました。

幸い、使用中ではなかったので、どなたも怪我をすることはなかったのは幸いでした。

津波を想定して避難訓練をしっかりしていた地域もあるとニュースで見ました。

宇和島市岩松。写真の津島町の辺りの地域だと思います。

美しい海です。

今年の2月、叔母の納骨、母の七回忌で帰省した時に写した一枚。

こんな穏やかな海が7メートルの高さになったら…。

備えはしっかりしなければ。

あらためて思い直しました。

私の知る限りの友人知人は、大事にはならず

今に至っております。

ご心配くださった方々、ありがとうございました。