昨日は夜、小田原男性合唱団の練習に参加させていただいて、初めて息子たちとお会いいたしましたー!

写真の左は指揮の辻秀幸先生。

大学の一年先輩で、なおちゃんのご主人でもあります。

そして、その後ろに写っている皆様が、小田原男性合唱団の団員の皆さん😊。

合唱組曲「山に祈る」では、山で遭難してしまった、私の息子の手記を合唱いたします。

つまり、私の息子というわけですね!

なんとステキなことに、みなさん私の大先輩!!

人生を駆け抜けて、趣味の歌うことを心から楽しそうに、そして一生懸命取り組んでいるお姿に感動し、そして、ほんとにステキな歌声に感動し、

あっという間のリハーサルで、旅の疲れもいやされました。

帰りは、去年の春、なおちゃんを乗せて引っ越したばかりの鎌倉のうちへ来てくれた辻さんに車で送っていただきながら、ずーっとなおちゃんのお話しをしました。

最愛の妻、なおちゃんがそばにいなくなったことに、まだまったく慣れていない辻さん。

辻さんが言った、天使天才天然のなおちゃん、なぜこんなにはやく逝ってしまったの?って、

そう思ってもせんないとわかってるけど、やっぱり時々そう思ってしまう。

時間がゆっくりとやさしく辻さんを癒してくれるのを願い祈るばかりです。