仙台は、ですね。
緊張したの〜。
なんたって、春さん(ハチローさんのお母さん)
の故郷ですから。
写真は碁石のもなかで、これは春さんのお姉さんの嫁ぎ先?かな、のところで作っているお菓子ですって。
春さんの素朴さをどうやったら演じられるのかと、2年前の公演の時、そうだ、故郷のお故郷言葉を交えてみては…と、思いつき、福島出身の小暮智美ちゃんと、仙台のご出身の脚本の堀江先生に教えてもらい仙台の言葉を交えてみました。
同じ東北でも使われている言葉は多少の違いもあったり、また、なぜここで、濁点が付くのか、など、喋っているうちにすっかり東北の言葉の虜になってしまいました。
ほんとに愛らしい、奥ゆかしい、ステキな言葉たちです。
でも、私は愛媛の人間ですから、エセ宮城弁なので、お客様の前で喋ることの怖かったこと!!
反応はどうだったんだろう?怖くて聞けません笑笑!

ここでも朝散歩。
近くの広瀬川の河畔まで。
上の写真、つがいのアオサギが居るの、わかりますか。



アオサギ。
毎朝ここで、朝ごはんを啄んでいました。
広瀬川。
きれいな川でした。
公演後、バスで山形県鶴岡市へ移動。
今回はコロナ禍のため、みんなで打ち上げなどできないので、
今月2日に定期的に行なっているPCR検査全員陰性の解答を得て、では、車中で慰労会を。
ということで、ともちゃんや、れーな、しーなが奔走してくれて、スタッフの皆さんのお疲れさんパーティーを試みました。
最後のスペシャルが、カオさんのバイオリン❣️

車中で、揺れてはいけないので、サービスエリアで5分ほど停車してもらって、
カオさんがオリジナル曲を奏でてくださいました。
これを贅沢と言わなくてなんというでしょう!
まさか、気温−4度の夜のSAで、しかもバスの中で、こんなステキなコンサートが繰り広げられているとは、誰も思いませんよね❣️
音楽は、一瞬にして人の心を豊かにしてくれる。
素晴らしいひとときでした。
今日は鶴岡の公演。
だんだんゴールが近づいてきました。