お疲れ様でしたー!!
全90公演、無事完走できました。
ひとえに応援してくださった皆様のおかげ。
ありがとうございました!
またしても、かけがえのない無形文化財をたくさん心にいただきました。
素晴らしい仲間、素晴らしいお客様、そして、素晴らしい井上ひさしさんの作品。
こうやって私たちのマンザナは幕を閉じましたけれど、作品は永代にわたって生き続けていきます。すごいことですよね。
その二つ目のバトンを受け取り、ひとまずゴールを迎えることができた。
幸せです。
昨日は一昨日の打ち上げから全員藤沢に宿泊して迎えた千秋楽。小屋入りするまでの時間、われわれ5人と、12月までずっとヘアメイクでお世話になった柴田女史と一緒に、江ノ島、鎌倉を楽しみました。

 江島神社。
坊と一緒に何度か行ったことがあったけれど、エスカに乗って上まで行ったのは初めて。

昨日はあいにくのお天気で午前中はこんな感じでしたが、

焼きたてのタコせんべいは美味しかった〜。
タコさん、ごめんなさい!!!
でも美味しかった!

御朱印帳。
欲しかったんだ〜。
ヘアメイクの柴田さんは旅先で必ず御朱印をもらったり、各土地の郵便局で少しずつ貯金しながら、その郵便局ならではのハンコをもらったりと、ユニークな楽しみかたをしてたので、私もぜひ、やってみようと思いまして。

ページの始まりが、この大千秋楽だということもいいですよね。
江島神社のあと、みんなで鎌倉でランチ。
このマンザナわが町という作品は、とにかくしゃべるスポーツといってもいいくらい全員の台詞量がハンパない!
なので、小屋入りまでや終演後は、ひたすらあまり喋らず、睡眠をたくさんとれるようにホテルへ直帰してそれぞれで過ごすことが多かった。
でも、たまにオフの日や、前日にみんなで食事をしたこともほんとにほんとに疲れを取る最高の楽しみでした。
最後のランチ( i _ i )
鎌倉で鎌倉野菜を使った玄米酵素ごはんを供してくださるお見せ、Umi 鎌倉 で。

美味しかった〜!
どれもみーんな丁寧で心がこもっている品々。
こういうお店を見つける嗅覚は、まみちゃん天才的なのでした!!

さあ、これで腹ごしらえ完了!
いざ、鎌倉!
です!
鎌倉は、井上先生がお暮らしになっていたばしょ。
そこで千秋楽なんて、こまつ座代表で、先生の三女の麻矢さんも感激してました。
鑑賞会の皆様が飾ってくださったお花。
水仙のいい香り〜。
毎回毎回、楽しかった〜!面白すぎる〜!
今日のあそこ、泣けた〜!あのセリフ、こうしてみたらどうかな!
と、芝居のこととなると話が尽きない。
5人とも舞台に居るシーンでその場で動きを変える、なんてことは、まずご法度。
普通ならそうしたいときは前もってリハをして動きを変えます。
でも、ここまで深く作品を作っていくと、まるでセリフがセリフでなくて、日常の自分の言葉のように出てくることがある。
いや、これは演劇の理想なんですけど^_^;、それはそうは言っても、なかなかできることではないんです。
だって、日常どころか、めちゃ非日常で異常なシチュエーションなんですものね、舞台の上って。
話を戻しますと、
5人はいつしか、まるでそこに5人しかいないかのような感覚になり、あの収容所のバラックの中で、自由に動き回れるようになっていました。
鑑賞会の旅は、移動が大変だったり、仕込んだり、すぐバラしたりと、このデジタルかつネット社会のなかで、なんとも非効率的でアナログな世界なのですが、でもこのお芝居の基本は、絶対に無くならない。そして何よりも、このように、一つの演目をそれぞれの土地柄のお客様の前でたくさんたくさん上演させていただける。
ありがたいことです。
全国の鑑賞会、市民劇場、労演の皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
もっともっと舞台の輪が広がるといいな。
かつて音楽座が小さな革命を起こしたような、そんな広がりを作れるといいなあ。
改めて実感させられた旅でした。
最後に、



毎日最後にやった最終章ゴッドブレスアメリカのリハ風景を。