と言えば、お鍋ですね〜。
簡単で、栄養価も高く、身体があったまって、片付け簡単!しかも、美味しい!!
お鍋の食文化は、アジア圏のものですね。
子供の頃は、今日はお鍋よ!と母が言うと、めっちゃおご馳走感満載でした。
九州だったので、水炊きが多かった。
でも子供の頃は、お鍋と言うと、水炊きかすき焼き、おでん。くらいだったような。
今は多彩ですね〜。
キムチ鍋や豆乳鍋、鴨鍋や中国のピエンローなんてのも美味しいよね。
北のほうではしょっつる鍋とか、きりたんぽとか、石狩鍋とか、全国調べたらものすごい種類あるでしょうね〜。
鍋食べ歩き旅なんてのも面白いかもですなー。
老後のやりたいことリストに載っけてみよう笑。
写真のお鍋、美味しかったですよ〜。
鶏団子のお鍋。
ネギはあらかじめごま油で軽く焦げ目つくまで炒めてあります。
おつゆは、茅乃舎と昆布でしっかり出汁をとって、かるーくお醤油で味付けです。
とある待合室で見た雑誌、クロワッサンに載っていて、紅葉麩がきれいだったので作ってみました。
例えばの作り方
材料
鶏ひき肉300g
〔塩小さじ1,味噌大さじ1,砂糖小さじ1弱,卵1おろした生姜少々、片栗粉少々、お酒少々〕
ネギ2本
青梗菜2株
紅葉生麩一本
酒カップ半分
胡椒  たくさん!

出汁
お鍋に使いたい量のお水を大きめのボールなどにとり、昆布などをつけておく。粉末の出汁の素でも全然オッケーです。
作り方

鶏ひき肉を〔〕内のお塩でよく練り込む。
そこへ、〔〕内の他の材料を入れてさらに練り込んでおく。

ネギは4センチくらいの長さに切って、細い切り込みを入れておく。
生麩、青梗菜も適宜切っておく。

鍋を熱して、ごま油でをしき、ネギを軽く焦げ目がつくくらい焼く。

そこへ、お酒半カップを入れて、沸騰させる。

そこへ、お好みの量のだし汁を入れ、薄口醤油、または普通のお醤油で、加減を見ながら味を決めていく。
出汁に、市販のだしの素などを使うと、そこにも塩分があるので、お醤油はほんとにお好みで加減をみながら入れた方が良いです。

沸騰したら、鳥団子を入れ、他の具材も入れて。
最後に胡椒を思いっきりかけます!
上の写真は胡椒前です。
嫌いじゃなければ、胡椒はたっぷりかけたほうが美味しいです。
おためしあれ!