発がん性物質が溶け出す!? カップ麺は
「容器の材質」に注意

手軽に購入でき、みなさんも一度は
食べたことがあるかと思います。
しかし、実はカップ麺の容器の種類によっては、
発がん性物質が含まれている場合があるようです。
今回は科学ジャーナリストの渡辺雄二さんの著書
『食べるなら、どっち!? 不安食品見極めガイド』を
もとに、カップ麺の安全性についてご紹介します。
■発泡スチロール容器のカップ麺には
発がん性物質が含まれている?
発泡スチロールでできた容器のカップ麺は、
お湯を注ぐと微量ながら発がん性のある
スチレンが溶け出してくることがあります。
カップ麺を購入する際は、紙容器のカップ麺を選ぶようにしましょう。
■発泡スチロール容器のカップ麺は、
瀬戸物の容器に移してからお湯を注ぐ
もし、うっかり発泡スチロール容器の
カップ麺を購入してしまった場合、
麺を瀬戸物の容器に移してからスープを入れ、
お湯を注ぐようにしてください。
こうすることで、容器のスチレンが溶け出すのを防げます。
■添加物だらけのカップ麺は、
なるべく子供に与えるのは避ける
発泡スチロール容器から発がん性物質が
溶け出す問題だけでなく、カップ麺には多くの
添加物が含まれています。
カップ麺には“カラメル色素”という添加物が
使用されているものが多く見られます。
カラメル色素には4種類あり、
このうち2種類に発がん性物質が含まれているのですが、
4種類とも“カラメル色素”と表示されているため、
どれが使われているか分かりません。
含まれている量は微量だとしても、
子供にはなるべくカップ麺は与えないようにしたいところです。
たまに無性に食べたくなってしまうこともある
カップ麺ですが、食べるときはできるだけ害の
ないものを慎重に選ぶ必要がありそうです。