8月14日(月)【30日目】
 岐阜→下呂→高山

 今日、明日は、後回しにしていた中部地方西部を周ります!
 岐阜駅からの出発
 とても広々とした駅前になっている。
 こちらもまた、県庁所在地駅に集約するタイプのようだ
 たかーいマンションも立っている。
 薩長が明示維新150周年に向けて盛り上がっているのに対し、岐阜では信長の岐阜入城・岐阜命名450周年をお祝いしていた。
 信長の年表を見ていると、翌年には上洛を果たし、その後は畿内を中心に波乱の人生を送っていくわけなので、岐阜としては岐阜入城が最後のビッグイベントということになる。
 お次は2034年に生誕500周年イベントを盛大にやるのだろうか。
 駅前の広場には
 金ピカの信長像が立っていた。派手すぎて変質者に見える。
 やはり、甲府の信玄像が頭一つ抜けている印象。

・高山本線
 岐阜(9:10)→美濃太田(9:44)
 美濃太田(9:57)→下呂(11:18)
 さぁ、今日・明日は岐阜を縦断!
 富山と岐阜とを結ぶ高山本線。飛騨山脈の山間を縫って進むが、途中に高山があるので、観光路線としても結構賑やかな路線である。ちなみに、「本線」が付いている路線の中で唯一、幹線ではなく地方交通線に分類されている。

 幹線か地方交通線かは、時刻表を見れば分かる。黒いのが幹線、青いのが地方交通線。輸送密度や沿線の人口をもとに分類されているようで、地方交通線になると幹線より運賃が高く設定される。
 もっとも、もう40年近く前になされた分類が今も改定されることなく引き継がれているので、如何なものかと思わなくもない。
 スイスイと進める特急を横目に
 今日ものんびり鈍行の旅
 スタートから単線。
 都会だぜぇとでも言いたげな、岐阜駅前の威勢は、出発5分くらいでなくなってしまう。
 ここでも、山と田んぼ。天気の違いもあるが、長野よりも緑が深い気がする。
 一時間ほどで美濃太田駅に到着!
 ここで下呂行きに乗り換え。
 美濃太田を出るとすぐに、木曽川に沿って走るようになる。
 中央本線と比べると険しい渓谷が続く。
 昨日の記者さんたちの話によると、高山本線は雪の時期が美しいらしい。よく止まるみたいやけど。
 これまで見てきた中でも川幅は狭い方
 水の透明度は素晴らしい
 やはり、所々にダム湖が作られている。
 車窓を楽しむこと1時間強、岐阜駅からは2時間半くらいで、あっさりと下呂まで辿りつく。
 なんや、結構すぐ来れるんやなぁと拍子抜け(笑)
 駅前は温泉街感があまりない。駅の裏手、線路の向こうに下呂の街が広がっているようだ。
 温泉も城と同じくらい色々みてるなぁ(笑)
 色々周ると違いを楽しめるからいいよね!

 下呂の街中に向かう。飛騨川を越えると温泉街に辿り着ける。

 河原には、物凄く開放的な露天風呂がある。噴泉池という名前だそうだ。一応、混浴らしいが、一部の猛者を除けば、みんな足湯使いしている。夜に来るときには、マッパで入りたいなぁ。