飛騨川を越えて温泉街に!
 温泉に来たぞぉという雰囲気があって嬉しい。
 とりあえず足湯に浸かりながら、これからのことを考えよう
 さるぼぼ達がいる。そういや、こんな人形見たことあるなぁと……
 猿の赤ちゃん(ぼぼ)ということで、さるぼぼ。飛騨地方のものやったんやなぁ。
 うーん、湯布院の駅前ほどではないが、なかなか熱い。こちらもアルカリ性なんやなぁ。がっつり硫黄臭いのは、今のところ指宿くらいかな。
 温泉だぁという感じがするのは硫黄の強いところやけど、入っていて何か綺麗になってる感じがするのはアルカリ温泉だよね。どっちも甲乙付けがたい。
 飛騨牛とビール。昼からやっちまったぁ。脂に身体が喜んでいる。
 温泉街を散策してみることにする。風情があって、歩いていても楽しい。湯布院や有馬と比べると温泉街になってるゾーンも広い。城崎と同じくらいかなぁ。城崎は細長いが、下呂は幅がある。
 ゲロゲロというのは、絶対に後付やんなぁ……(笑)
 温泉寺があるということで登る。昨日の不意打ち登山を思うと、ゴールが見えている階段は気楽でいい。
 参拝!

 下呂の街並みが見渡せる。

 有馬と草津に並ぶ三大温泉ということになっている。
 この手の、○大なんとか、というのは、なかなか共通認識を得るのが難しい。
 江戸時代の温泉番付では、最高位の大関に、東は草津、西は有馬が選ばれている。
 今では、西は別府のイメージがあったり、観光客ランキングでは、近場の熱海・箱根・城崎や、ツウなとこでは鬼怒川温泉とかも人気が高いらしい。
 外湯もあったのだが、せっかくなので面白そうなところに。
 こちらの小川屋さんは、露天風呂の他に、内湯も畳湯といって、床が畳になっている。これがなかなか心地のいいもので、昨日の疲れも相俟って、畳の上で30分ほど熟睡してしまった。
 泉質はアルカリ温泉によくあるヌルっとしたお湯で、肌がスベスベになった(気がする)。
 夜は夜で風情があるようなので、また今度は泊りがけできたいなぁ

・高山本線
 下呂(15:25)→飛騨古川(16:30)
 さぁ、更に北上
 下呂の街並みに別れを告げる
 下呂があるなら、上呂もある(笑)
 やはり、同じ中部地方の山と川と行っても場所に趣が違う。中央本線のは雄大だったし、飯田線のは険しいし、こちら高山本線はその中間くらいな感じがする。
 あと、あれだ。途中で人家が途絶えることが、ほとんどないのが印象的でしたね。
 高山を目前にザーッと降り出した。弱ったなぁ。
 高山駅に到着!
 木材を貴重とした落ち着いた綺麗な駅
 高山祭も、とても興味深い。
 こちらの駅舎は最近リニューアルされたようだ。反対側の出口は、この秋の完成に向けて工事中だった。
 おっ、雨がやんだ。太陽には嫌われる旅だが、雨も回避できているのでラッキーなんやろなぁ。