おはようございます
伊藤大気です。
都議選期間中はパンを焼くのをやめていましたが、今週から再開しました。
フランスパンです🥖
先週までの激しい週末から、落ち着いた朝を迎えました。とはいえ、選挙よりも早い時間に起きてパンを焼いているんですが
穏やかな気持ちでパンを焼きたいところですが、感染状況は引き続きレッドゾーンのステージ４です。
緊急事態宣言をうけて漸く都の教育委員会は学校連携観戦の中止を決定しましたが、あまりにも判断が遅すぎます。
五輪開催ありきでまともな防疫対策を行わない、飲食店をはじめ事業者、個人への支援も打ちださない。しかも五輪開催期間中は、緊急事態宣言下のもとで、今より以上に自粛を要求される。
本当に誰のための五輪なのか？もはや平和の祭典とはいえません。政府は五輪の中止を決断し、迅速なコロナ対策と生活支援をすすめるべきです。
今週は西塚保健所長との懇談がありました。
墨田区のすすんだ取り組みはよく理解できました。しかし、いくら墨田で頑張っても、東京都全体の対策を引き上げなければ、限られた医療資源はいつか枯渇します。ウィルスに国境はない。あらゆるところから侵入する。だからこそ東京都、国全体での対策が急務なんです。
来週には改めて、墨田区への要請を行いたいと思うのと同時に、東京都、国の対する運動も展開する必要があると感じています。
熱海市の土石流被害は胸が痛みます。
今後豪雨災害が広がる可能性も十分ある。救援募金の取り組みも広げたいと思います。
あぁ、本当にオリンピックやってる場合じゃないですよ。都議選が終わっても、訴えは続けていきます。