こんにちは伊藤大気です。
報告が遅くなり申し訳ありません。
7月4日に行われた東京都議会議員選挙、みなさまから大きなご支援とご協力をいただきましたが、わたくし伊藤大気、力及ぶことができませんでした。
ご期待いただいたみなさん、ご支持いただいたみなさんに、心からのお詫びと、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
今回の都議会議員選挙は、墨田区では初めて市民と野党の共闘でたたかう本格的な選挙になりました。立憲民主党のみなさんの熱い応援をいただき、さらに、「市民と野党のプラットフォームinすみだ」や伊藤大気勝手連の「大気班°」が結成され、広範な市民の皆さんと一緒にたたかう、4年前とは次元の違う選挙ができました。
5月からは「大気班°」が中心になり区内で「おかえりなさい宣伝」を行い、多くの有権者の皆さんと交流できました。
街頭宣伝をするなかで「野党をまとめてください」「野党共闘に期待します」という声が日に日に広がり、街の雰囲気も確実に変わったという実感があります。
この結果、雨とコロナ禍で投票率が大幅に落ち込むなかで、15755票と前回を上回る支持をいただき、得票率では、16.0%と前回から2.25ポイント上積みできました。
自民党、公明党、都民ファーストが得票数、率と大きく後退させるなかで、野党共闘候補が前進することができたのは、ひとえにみなさんのご協力と、野党共闘の効果があったことを示すものです。今後へむけての大きな財産となりました。ご支援、ご協力ありがとうございました。
墨田区では議席を得ることはできませんでしたが、全都では19議席を獲得、3回連続の前進を達成しました。これは70年代の革新都政時代以来、40年ぶりの快挙です
2人区の文京、日野での勝利、一人区でも支援した立憲民主の候補者が当選しました。
選挙中訴えてきた「都立墨東病院の独法化はストップ。都直営のままでさらに充実を」「五輪は中止、収束に全力集中」「稼ぐ東京ではなく、暮らし命最優先の都政の実現」という訴えは多くの皆さんに共有され、広がりを感じました。
今後、公約実現にがんばるとともに、この秋の総選挙での野党連合政権実現へむけて引き続きがんばります。
今週から区内各地で選挙期間中のお礼とお詫びのための街頭宣伝をおこなっています。多くの方が沿道から手をふっていただき「うちは家族全員で応援していたのよ。次回は必ず当選してね」「頑張ってね!」「力になれず申し訳なかった」などたくさんのお声掛けいただいています。
みなさんの一声、一声が伊藤大気の力になります。
まずは、コロナ第五波の収束、暮らし、営業を守れ!二度目の生活支援金、持続化給付金、家賃支援給付金など、目の前の困っている人を助ける活動にとりくんでまいります!
都議会議員選挙、ご支持いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
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