山下さんも、わたし伊藤大気も、大きな柱として訴えたのは「オリンピックをやっている場合じゃない」ということです。昨日も東京都内の新規感染者は700人を超えました。週平均の感染者数も緊急事態宣言を解除して2週間で500人を超えました。すでにリバウンドの状態であり、このままでは、早ければ7月初旬には1000人台になり兼ねません。
山下さんは西村経済担当相が「感染症の波はあるから高まるときもあれば、下がる時もある」とまるで他人事のような態度に、コロナ感染対策もまともにせず、感染者を増やしている態度に怒りをあらわに訴えました。
ぼくも同じ思いです
毎日、毎日、感染者増えていく。それと同時に、亡くなる方も増えていく。命について、みんな鈍感になっていないか?一人亡くなったとしても大変な問題です。遺族の方にとっても、本人にとっても、掛け替えのない命なんだから。
正直、ぼくは日々、パートナーや子どもたちがいつ感染するか、怯えています。「若い人は軽症で済むから大丈夫」という風潮があるが、それは個人の体調によっても大きく異なります。感染すれば、命に関わることは間違いありません。
政治を担う人間は、命について敏感にならないといけない。それだけの「権力」を握るからです。それなのに、感染症は波がある。今が高いからそのうち下がるさ、そんな簡単な受け止めとしている人間たちが政治を担っていることに、怒りしか感じません。
あくまでも東京五輪に固執する、命よりも金目を優先する政治に、終わりを告げる選挙にしようじゃないですか!
墨田選挙区は横一線です。誰が落ちてもおかしくない。誰も抜け出ていない状態です。
1票が命運を分けます。貴重な1票を託してください!
昨日も街頭演説に多くの子連れのお母さん、お父さんが集まってくれました。正直、初めて顔をみた方ばかりです。それだけ多くの期待が寄せられていることに感謝の気持ちしかありません。一緒に政治変えましょうね、一緒に暮らしやすい、子育てしやすい東京を実現しましょうね。
いよいよ最終盤です!
明日は夕方から押上駅前広場で「市民と野党のプラットフォーム」の街頭宣伝を行います。ぜひお時間のある方、参加してください。また、明日は日中は、穀田恵二衆院議員が、そして午後は山添拓参院議員が応援に駆けつけてくれるそうです
先日は笠井亮衆院議員が応援に駆けつけてくれました。
最後の3日間が勝敗を分けます。午後も真剣勝負!
頑張ります!!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
街頭宣伝などのスケジュールも掲載している
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