どうも伊藤大気です。
なんとか本日中にブログを更新できそうですニコ
今日は立憲民主党の渋田ちしゅう区議と中村あきひろ区議、日本共産党から原区議、あさの区議、そして「市民と野党のプラットフォームinすみだ」の皆さんと一緒にねり歩き宣伝を行いました!!
 
「都立墨東病院の独立行政法人化に反対」の訴えをする中村あきひろ区議会議員
 
 

渋田ちしゅう区議と共に区内をねりあるきました。自転車に旗、そしてハンドマイクをつんで路地裏で辻々訴えました。

 

街頭でも訴えましたが、わたし伊藤大気は、昨年の9月から衆議院東京14区の予定候補として活動をしてきました。それが今年の3月、国政の候補者をおりて都議選に挑戦することを決意しました。候補者を決意するというのは、皆さんが想像している以上に簡単なものではありません。(そもそも候補者をやろうと思う人が少ないかもしれませんが滝汗

「国会議員にわたしはなる」と決意し、党を応援してくれる多くの支援者のみなさんに呼びかけてきただけに、生半可な気持ちで「都政に挑戦したい」とは言えません。ぼくの気持ちを大きくうごかしてくれたのは、二つあります。一つは、昨年夏の都知事選挙で本格的に発展した野党共闘であり、もう一つはコロナ禍の深刻な実態です。

 

昨年の夏は緊急事態宣言が解除された直後に都知事選挙がありました。市民と野党の共闘が実現し、宇都宮健児弁護士を都知事候補として擁立することができ、墨田区でも、立憲民主党のみなさんと気持ち良い共闘が実現しました。

 

その経験があったことから、地域の皆さんから「今度の都議会議員選挙でも野党は一つにまとまってたたかってほしい」という声がたくさん寄せられました。その思いに答えなければならないという決意があります。

 

もう一つは、墨田区の日本共産党地区委員会の責任者として、区議のみなさん、そして地域の党と後援会のみなさんと一緒に、コロナ危機のなかで墨田区内の個人や業者のみなさんの生活に寄添い、深刻な実態を解決してきました。答えても、答えても次から次へも相談が相次ぎ、これは都政を変えなければない、そういう思いが日に日に強くなっていきました。

 

今度の都議選は総選挙のまえ必ず行われる選挙です。都政が変われば国政にも大きな影響がひろがることは、13年の日本共産党の大躍進(8議席から17議席への飛躍)、その後の「第3の躍進」時期をみれば明らかです。その後の安保関連法に反対する全国的な運動の発展、市民と野党の共闘の前進にも大きく役割を果たすことができました。

 

今度の都議選も、そういった大きな意味がある選挙になります。特に、墨田区では、都立墨東病院の独立行政法人化が掛かった選挙であり、都民、区民の命が直接関わります。

コロナ危機から都民や区民の命、暮らしを守りたい、そして市民と野党の共同を、この墨田で大きく広げたい、その思いから都議選に挑戦することを決意しました。(詳しくはHPに掲載

 

都議選に挑戦することを決意してから3ヶ月が経ちますが、立憲民主党の区議のみなさんと一緒に街頭で訴えることができて本当に心強く感じています。国政では様々な風が吹きます。ニュースなどをみれば翻弄されるようなことまで起きる。けれど、歴史は一部の人間たちの手によって作られるものではない。わたしたち自身がきり拓き、築きあげていくものです。それは2017年の「希望の党」による野党共闘の破壊工作を乗り越えた闘いであきらかです。

市民と野党の共同を分断するような策動がおきたとしても、わたしたちは決して諦めない。地元から野党共闘を前進させるだけです。

 

必ず、今度の都議選でも市民と野党の共闘の力を示してみます。区民のみなさんも共闘の力に期待をしている。その期待は日に日に増しているように感じています。

「正義と道理は未来に生きる」好きな言葉です。

みなさんと手をとりあい、コロナ危機を乗り越えて新しい政治をつくるためにも、伊藤大気、全力を尽くす決意です。

 


 

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