ディズニーシーへ連れて行ってもらったょ。 | ドッフィーというダッフィーの生活

ドッフィーというダッフィーの生活

ボク「ドッフィー」!ドッフィーというなまえのディズニーベアー“ダッフィー”です。ボクは、生まれ故郷の東京ディズニーシーが大好きっ!
ボクと“シェリーメイ”の「しえりちゃん」とで、ディズニーシーの素敵なところや楽シーところをご案内しています。

わはぁ〜ぃ、みなさんこんにちはぁ!

ゴールデンウィークが終わって1週間。みなさんはお仕事や学校に慣れましたか?

一年中ゴールデンウィークなボクを連れって行ってくれるひとは、頭の中で妄想を繰り返しています。


そんなゴールデンウィークの5月4日に大好きな東京ディズニーシーにボクたち連れて行ってもらったの。

遅くなっちったけれどその時のお知らせです。


今回は混雑が予想されるので、前の晩からディズニーシーのパーキングロットに並びましょうってことに。

その前に行きつけのキッチンで腹ごしらえ。

櫻子さんのリースも時節柄カーネーションになりました。


母の日をアピール!

お母さんありがとうございます♪


この日はディズニーシーのパーキングロットのオープンは午前3時!


遠いところからのゲストが多いんだょ。

入場エントランス前は寝袋やマットを敷いて寝ているひとが数名並んでいたょ。


ゲートオープンは8時半。ゲートが開く前にキャストと手を挙げたりしてカウントダウンをするの。


ザンビーニ3兄弟のレストランの横の坂道、ソアリン:ファンタスティック・フライトへ向かうところ。

40周年のお祝い。


「再開の藤棚」はどうなっているかな?

再開の藤棚って?

命名に関する以前のお知らせを載せておきますね。


あれから、コロナの病気で休園したりしたけど、この藤棚は変わらないんだょ。



最後のお花を見ることができました。

藤の花の妖精さん、今年もありがとうございました。



ザンビーニ3兄弟のレストランの石段。

花壇には可愛いらシーお花がいっぱい!


ザンビーニ3兄弟の葡萄畑。まだまだだけど早く実がなりますように!

美味シーワインができるかな?


それからボクたちは、「リストランテ・ディ・カナレット」へお食事に。


相変わらず天井が高くて明るい店内。


本当は「マゼランズ」に行きたかったのだけれど、事前ではいつも満席でご予約できなかったの。もうひとりのボクを連れて行ってくれるひとの携帯電話で当日のご予約画面がokになったのだけれど「ログイン」ができなくて、何回もやってたら時間切れ。トホホだったね。


なのでこちらのレストランへ。

リストランテ・ディ・カナレットは薪で炊く国内最大級のピザ窯が有名です。

この壁にピザ窯があるんだょ。

カナレットのキャストの皆さんは「凛」としてキビキビしています。

「マゼランズのキャストとは、また違った良さがあるよなっ!」ってボクを連れて行ってくれるひとが言っています。


ボクたちにもお水が運ばれてきたょ。


さてさて、今日はどんな美味シーお料理がいただけるんだろうね。


先ずは、その前に!


スプマンテ・ロータリブリュット(フルボトル/5,000円)

キリッとした口当たり、爽やかな後味。

美味シーお料理には、美味シーお酒。ボクを連れて行ってくれるひとの口癖なの。

ボクを連れて行ってくれるひとはお酒が大好きっ!


それでは前菜から。

わはぁ!これはなんだろう?

これはね「ゼッポリーネ」って言うナポリのおつまみ。ピザパイの生地にアオサ海苔を練り込んで揚げたものなんだ。

「オホッ!スプマンテのアテには最高だなっ!」ってボクを連れて行ってくれるひとも嬉シーそう。


つぎのお皿はぁ、シェフおすすめのアンティパスト!(1,200円)

鮪と帆立貝のブレコット。パプリカのムース添え。プレコットは「半生」の意味。イタリア風のタタキみたいな感じかなぁ?

これもスプマンテに合うって言ってた。


「野菜もとらなきゃなっ!」って、

シェフサラダ(1,020円)を。

ボクを連れって行ってくれるひとはこの頃ね

「糖質」っていうのを気にしてる。

甘いは美味シーんだけどね。


それとシェフおすすめのスープ「オマール海老のビスク」(650円)

ビスクはフランス語でエビや蟹を使ったクリーム仕立てのスープのこと。裏ごしされたオマール海老が滑らかに香る逸品。


優シーキャストがボクにスタイを掛けてくれたょ。

どうもありがとうね。


お料理が美味シーからお酒がどんどんすすみますょ。

ボクを連れって行ってくれるひとがひとりで一本呑んじゃうんだょ。


ボクたちはお酒を呑めないので、匂いを嗅がせてもらいます。

細かい泡が弾けてグラスに広がります。

「どんなお味がするんんだろ?」

大きくなったら呑めるかなぁ。


時間を置いてメインディッシュがテーブルに。

ボクを連れって行ってくれるひとはいつも

「お声がけでね。」ってオーダーするの。

パスタとピザパイはお声がけで。


今日のメインはぁ?

「イカ墨のタリオリーニ、イカとムール貝とルッコラのトマトソース」

タリオリーニは平打ち麺でいちばん細い生パスタのこと。イカ墨が練り込んであるょ。

トマトソース仕立てで、イカとムール貝がいいお味。パプリカがふってあるょ。


それとピザパイは「シェフのおすすめピザパイ」

「ピッツァ・ビアンカネーヴェ」(2,400円)

プロシュートにルッコラ、モルネーソース。粉チーズがたっぷりかかっているょ。

そうなの、ビアンカネーヴェの意味はね、イタリア語で「白雪姫」のことなの。

雪に見立てた粉チーズ、白いモルネーソース。真っ赤なリンゴに見えるのはトマトです。ちなみに毒は塗ってありませんょ。

わはぁ〜、早く切り分けて!


ありゃりゃ〜!

やっぱり辛いオイルをお願いしたんだね!

ボクのピザパイにはかけないでね。

ボクはまだ「辛い」は美味シーくないんだょ。


ボクはやっぱりコレっ!

デザートは「シェフおすすめのドルチェ」

リコッタとドライフルーツのムースケーキ!(1,260円)

40周年のチョコレートで飾って。


「シェフのおすすめで間違いないっ!なんたって、画家であるアントニオ・ジョバンニ・カナル(カナレット)の名前が冠についてるレストラン。ひと皿々が絵画のようだぜ!」

ってボクを連れって行ってくれるひとが言っています。味も芸術的だって。

美味シーかったね!



それと「お誕生日おめでとうプレート」

この日はボクを連れって行ってくれるひとのお誕生日だったの。

「気ぃ使ってもらっちゃったなっ!」って嬉シーそうでした。

よかったね!



ボクたちにはレストランのシールとガーランドのメッセージカード。

早速テーブルを担当していただいたキャストにありがとうってメッセージを書いたょ。


ワインをご注文したからこれもお願いしなきゃですょ。

スーベニアメダル(550円)

ディズニーシー10年の時みたいにボクを連れって行ってくれるひとがまたメダル集めするのかな?


ご機嫌ちゃんになったボクを連れって行ってくれるひとは「さぁ、酔い覚ましの散歩だっ!」って繰り出したんだょ。


楽しいお誕生日の続きはこの後のお知らせでね。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


それではまたね。