ここで一旦整理します。

メインが「2(謎の女性)」であることは間違いない。

 

その女性は応神天皇よりも上位で、しかも女性

天皇家がここに聞きに来た、ということは、この女性が天皇家のルーツ

しかもその女性は殺されている(四拍手)

 

もう分かります、この女性は卑弥呼なのです。

「ひ」という音も合っています。

 

ゆえに邪馬台国は当初(卑弥呼の時代)九州にあり、その後東遷して畿内に移ったのです。

古事記にある神武東遷がその根拠です。

 

謎は解けた・・・。

45歳で、日本史の謎が全て解けた・・・。

 

高齢者を含んだグループ等が利用できる、宇佐神宮のケーブルカー

 

感無量です。

その感動が冷めないままに、その後大分空港へと向かいます。車で1時間の距離です。

 

レンタカーを返した後は

大分空港では昼食を食べて

羽田まで1時間30分のフライト

そこから京急利用で品川へ

その後常磐線で帰路につきます。

 

駅には女房が車で迎えに来てくれました。

 

非常に濃かった今回の旅

でも、一番はやっぱり宇佐神宮かな。

日本史ミステリー、本当に楽しい

そう感じた九州家族旅行記でした。