ウィキペディアより「大御堂寺 野間大坊」

(概略)

野間大坊(のまだいぼう)は、愛知県知多郡美浜町にある真言宗豊山派の寺院。本尊は阿弥陀如来。山号は鶴林山。正式には鶴林山無量寿院大御堂寺(かくりんざん むりょうじゅいん おおみどうじ)と称し、宗教法人としての公称は「大御堂寺」である。寺がある美浜町野間は源義朝の最期の地であり、境内には義朝の墓がある。

 

 

まあ、端的に申し上げますと

ここ(+付近)で歴史上の有名人が2人死んでいるんです。

 

まず一人目が

鎌倉幕府を開いた源頼朝のお父さんである「源義朝」

彼は逃げている際

家来の家に泊まっていて

その家来にお風呂を勧められたので

入浴していると・・・なんとその家来に襲われたのです。

 

彼は(こんな表現変か?)剣の達人だったのですが

真っ裸(正式には、薄い浴衣みたいのを着ていた)ではどうにもなりません。

「せめて一太刀あれば・・・。」が最後の言葉だったそうです。

 

HPの記述

「そんないきさつから、全国から源義朝の墓(野間大坊内にある)に木刀を捧げる人が訪れます。」

 

えっ?木刀?

わざわざ持っていくの?

飛行機とか、大丈夫?

 

 

あっ、模造品がすぐ横で500円で売られているのね・・・。

ここに願い事を書いて捧げると願いが叶うそうです。

自分はしませんでしたけど・・・。

 

次回へと続く