先日行われた職場のボウリング大会。
 いやーひどいスコア・・・。ビールを飲みながら投げていたこともあるのだろうが、1ゲームの平均スコアは、大体100くらい。まあ、酔ってくると段々面倒くさくなってきて、テキトウに投げていたこともあるのだろうが・・・。

 それにしても、ボウリングって、職場の大会くらいでしかしないので、プレー頻度は年に1回のみ。これじゃあ、良いスコアなんて出るわけもないか・・・。

 それにしても、ボウリングをしていて、いくつか思ったことがある。

 その1 カーブをかける
 大会が始まる前に、少し待ち時間があったので、周囲を見てみると、そこには、一人で黙々と投げている「上手な」おじさんがいた。しばらく注目して見ていたら、プロの投球に良く見られる「カーブ」をかけていた。いいねー、一度でいいからカーブかけてみたいよ。そんでもって、手のところには、専用の「手首固定グローブ」(絶対にこんな名称ではないとは思うが)をはめてね。さらに、投げたら結果を見ないのさ。後ろ向いて歩いて帰って来ている段階で、パコーンとかストライクでね。それが格好良いかどうかは別にしてさ。

 その2 狙ったところにボールがいかない
 なんでいかないんだろう・・・。2本ピンが残っていて、きれいにその間をボールがぬけていったりね・・・。「そこを通す方が難しいよ・・・」とかさ

 その3 空気穴とタオルの使い方が分からない。
 あの「空気」は手を乾かすために使うのかなあ?それと、間違っても「清潔!」とは言えないあのタオルは、ボールを拭けばいいのかなあ?ボールを拭くとしたら、全体なのだろうか?

 その4 自分に合ったボールを見つけられない
 指にジャストフィットの方が良いのか、それとも少し余裕があった方が良いのか。分かりません。

 その5 シューズのデザインがどこか近未来的だ
 ちょっとピンクなんかが入っててね。絶対に私服では使えないさ。あれは。