もうすぐワールドカップが始まる。・・・なんて冒頭だと，読み手側に「おっ・・・今日はワールドカップの話題だな。クロアチアは意外に強敵。日本のライバルはブラジルだけではない。ポイントは右サイド！？とかか？」と思われてしまいそうだが，今日はちょっとその話題とは異なる。ワールドカップに関して，一昨日女房と話をしたのだが，そこでちょっとしたことを感じたのでそれを今日のテーマにしたい。そもそも，きっかけとなったのは，女房と会話をしていて・・・。
酩酊侍：ワールドカップで，一番最初に見たのは・・・メキシコワールドカップ（１９８６）だな。準々決勝だっけかな？フランスＶＳブラジル。兄貴がサッカー好きでさ，ビデオで見たんだよね。
酩酊町娘：相当前だね・・・。まだビデオテープはあるの？
酩酊侍：もしかしたら実家にまだあるかもね。「ベータ」だけど。
酩酊町娘：「ベータ」って何？
酩酊侍：えっ・・・「ベータ」知らないの？
そう，今日は「ベータ」などの懐かしのアイテムについて語ってみようと思う。年齢が２０代後半から３０代前半の方であれば，以下の話題は結構ツボであると思われる。それにしても，ベータを知らないなんて・・・今で言えばＤＶＤを知らないようなもんだろう。違うかなあ？
懐かしいなあ・・・当時は父さんも若くてね，結構無茶をしたものだよ，ははは。 その１ ベータ（懐かしい度９５ 現在も根強く流通度５）
現在のＶＨＳよりもデッキ・テープ共に一回り小さいサイズで流通していたビデオの一種。確かＳＯＮＹがＶＨＳに先駆けて販売したような記憶がある。当時，その後のＶＨＳの猛威を想定できなかったユーザー達が，勇み足でベータを購入してしまった形だ。そう結論付けると，我が家も偉大なる「勇み足組」に組み込まれる形だろう。我が家のベータのデッキには，確か付属品としてリモコンがあったのだが，現在のリモコンの観念とは大きく異なる衝撃の「有線リモコン」だった。イヤホンみたいにベータの本体に差し込み，遠隔操作（それでもコードの長さは１Ｍくらいしかなかったような気が・・・）する。私の記憶が確かなら・・・（鹿賀丈史風）リモコンにはシーソーみたいな形の「巻き戻し：早送り」ボタン一つしかなくて，例えば早送りをし続けるには，早送りの部分のボタンを押し続けなければならない，という復活の呪文の書き取りくらい面倒な操作だった。
なんか長くなってしまったので，明日以降に「懐かしいなあ・・・当時は父さんも若くてね，結構無茶をしたものだよ，ははは。 その２」以降を述べることにしよう。さようなら，旅の人，また会う日まで・・・ってドラクエがまだ残っているね。
今日僕の頭の中に思い浮かんだ微妙な芸能人・・・川合俊一
酩酊侍：ワールドカップで，一番最初に見たのは・・・メキシコワールドカップ（１９８６）だな。準々決勝だっけかな？フランスＶＳブラジル。兄貴がサッカー好きでさ，ビデオで見たんだよね。
酩酊町娘：相当前だね・・・。まだビデオテープはあるの？
酩酊侍：もしかしたら実家にまだあるかもね。「ベータ」だけど。
酩酊町娘：「ベータ」って何？
酩酊侍：えっ・・・「ベータ」知らないの？
そう，今日は「ベータ」などの懐かしのアイテムについて語ってみようと思う。年齢が２０代後半から３０代前半の方であれば，以下の話題は結構ツボであると思われる。それにしても，ベータを知らないなんて・・・今で言えばＤＶＤを知らないようなもんだろう。違うかなあ？
懐かしいなあ・・・当時は父さんも若くてね，結構無茶をしたものだよ，ははは。 その１ ベータ（懐かしい度９５ 現在も根強く流通度５）
現在のＶＨＳよりもデッキ・テープ共に一回り小さいサイズで流通していたビデオの一種。確かＳＯＮＹがＶＨＳに先駆けて販売したような記憶がある。当時，その後のＶＨＳの猛威を想定できなかったユーザー達が，勇み足でベータを購入してしまった形だ。そう結論付けると，我が家も偉大なる「勇み足組」に組み込まれる形だろう。我が家のベータのデッキには，確か付属品としてリモコンがあったのだが，現在のリモコンの観念とは大きく異なる衝撃の「有線リモコン」だった。イヤホンみたいにベータの本体に差し込み，遠隔操作（それでもコードの長さは１Ｍくらいしかなかったような気が・・・）する。私の記憶が確かなら・・・（鹿賀丈史風）リモコンにはシーソーみたいな形の「巻き戻し：早送り」ボタン一つしかなくて，例えば早送りをし続けるには，早送りの部分のボタンを押し続けなければならない，という復活の呪文の書き取りくらい面倒な操作だった。
なんか長くなってしまったので，明日以降に「懐かしいなあ・・・当時は父さんも若くてね，結構無茶をしたものだよ，ははは。 その２」以降を述べることにしよう。さようなら，旅の人，また会う日まで・・・ってドラクエがまだ残っているね。
今日僕の頭の中に思い浮かんだ微妙な芸能人・・・川合俊一