みなさんこんにちは。
今日からライディンググローブのことを
少しお話しますね。
グローブもジャケットと同じで
それぞれ生地によって種類がわかれます。
ざっくりですが メインになる素材の紹介です
レザー(牛・ヤギ・カンガルー等)
レーシンググローブやシンプルなグローブ等に使われる
耐久性に優れ 摩耗に強く、それでいて手に馴染みやすい
特徴を持っています。
ちなみに、馴染みのないカンガルーの皮は
高級なレーシンググローブの手のひら側に使われ
非常に丈夫で耐久性に優れていると言われています。
ナイロン生地(ファブリック素材・・ネオプレーン等)
防水・防風フィルムを用いてレイングローブや
冬用のメイン素材として使われ
カラーも豊富で鮮やかな色も出せるのが特徴です。
このナイロングローブにより冬にバイクを乗る事が
楽になったといっても過言ではないような気がします 笑
メッシュ生地
主に春夏用として使われ
風通しが良く 蒸れを防いでくれます
これもナイロン素材と同じく カラーが豊富なので
デザインの幅を広げてくれています。
近年の異常な暑さに対抗できるグローブは
これだけですね・・・
本当・・ただでさえ暑すぎてバイクに乗れないくらいの時
ありますもんね。
その他 コットンやデニム生地の商品もあったり
二種類の素材を組み合わせたハイブリッドものもあったり
それぞれに素材の特徴を生かし 作られているのが
ライディンググローブなのです。
では次回はそんなライディンググローブの
仕様についてお話したいと思います
今回も読んでいただきありがとうございました。