平成ドラマ主題歌担当アーティストの平均視聴率1位はチャゲアス! | ただひたすらCHAGE and ASKA

平成ドラマ主題歌担当アーティストの平均視聴率1位はチャゲアス!

今週は新元号「令和」が発表され、いよいよ平成が終章ですね。
世間では平成を追想して、様々な主題で平成ランキングが発表されています。

『Real Sound』では、「平成30年間のヒットドラマ、もっとも多く主題歌を務めたアーティストは? 上位150作を調査」という記事が出ています。
もっとも多く主題歌を務めたアーティスト1位は、中島みゆきさんの6作。
CHAGE and ASKAは、3作で4位という結果でした。

Real Sound
「平成30年間のヒットドラマ、もっとも多く主題歌を務めたアーティストは? 上位150作を調査」
https://realsound.jp/2019/03/post-339387.html

CHAGE and ASKAが主題歌を務めたヒットドラマ3作は、『101回目のプロポーズ』『振り返れば奴がいる』『妹よ』でしょうね。

その記事では、さらに踏み込んで、主題歌を担当したドラマの平均視聴率が高かったアーティストをランキングにしています。

Real Sound
主題歌を担当したドラマの平均視聴率が高かったアーティスト
https://realsound.jp/2019/03/post-339387_2.html

平均視聴率30.03%を記録した第1位のアーティストは、何とCHAGE and ASKAです。
名曲と名作ドラマのコラボで、曲もドラマも両方大ヒットする相乗効果を生み出しました。

『101回目のプロポーズ』の主題歌「SAY YES」


『振り返れば奴がいる』の主題歌「YAH YAH YAH」


『妹よ』の主題歌「めぐり逢い」



『101回目のプロポーズ』は、あまりにも「SAY YES」が名曲すぎて、視聴者の思い入れが強くなったため、本来バッドエンドになる予定だったドラマの結末をハッピーエンドに変えざるをえなくなったという伝説があります。

楽曲がドラマの脚本を変更させる。
私にとっては、平成の音楽史上最大の事件です。おそらく平成30年間の中で、唯一なのではないでしょうか。

2位の宇多田ヒカルさん、3位のサザン、4位のドリカム、5位の中島みゆきさん、とさすがにベスト5は、天才としか言いようのない歌心を響かせるアーティストですね。楽曲に豊かなストーリーがあるアーティストでもあります。
データは、正直ですね。

 

 


ASKAさんの『書きおろし詩集』も、早々に重版が決まったそうです。
メディアでも続々と取り上げられています。

Real Sound
「ASKAは“作詞家”としてどんな言葉を社会に残してきたか 35年ぶり詩集刊行を機に考える」
https://realsound.jp/2019/04/post-343318.html

ダ・ヴィンチニュース
ASKA「できれば、この詩を“散文歌”と呼んでほしい」35年ぶりに散文詩集『ASKA 書きおろし詩集』を刊行!【インタビュー前編】
https://ddnavi.com/interview/524027/a/

ASKA「ダメな自分が憧れている理想像が言葉になって表れている」35年ぶりに散文詩集『ASKA 書きおろし詩集』刊行!【インタビュー後編】
https://ddnavi.com/interview/524031/a/

 

 


そして、YouTubeのチャゲアス公式チャンネル、ASKA公式チャンネルには今週、新たな動画がアップされました。

[MV] 太陽と埃の中で(STAMP ver.)


ASKA - 晴天を誉めるなら夕暮れを待て (Live at ASKA CONCERT TOUR GOOD TIME) 


どちらも、一番好きなバージョンなので、喜びもひとしおです。