ただひたすらCHAGE and ASKA
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2018-09-25 23:35:52

還暦神セブンシリーズ6人目 ドリカムの中村正人さん

テーマ:中村正人

 2018年に還暦を迎える音楽業界の還暦神セブンシリーズも、はや6人目となりました。
 今回は、来週の10月1日が誕生日の中村正人さんです。

CHAGE 1958年1月6日
ASKA 1958年2月24日
織田哲郎 1958年3月11日
秋元康 1958年5月2日
玉置浩二 1958年9月13日
中村正人 1958年10月1日←今ココ
小室哲哉 1958年11月27日

 中村正人さんは、言わずと知れたDREAMS COME TRUEのベーシストでリーダーでもあります。
 作曲家、編曲家としても、数多くのヒット曲を手掛けるヒットメーカーです。

 中村正人さんが所属するDREAMS COME TRUEは、デビューから30年間、ずっと第一線を走り続けています。稀有なグループですね。
 アルバムのダブルミリオンが7枚あるというのも驚異的です。

 以前、このブログで取り上げたように、ミュージックステーションで1時間丸ごと1アーティストで独占したのは、チャゲアス、ドリカム、サザンの3組だけですから。

『ミュージックステーション1時間独占は、チャゲアスを含めて3組だけ』
https://ameblo.jp/dogyamanet/entry-12355392976.html

 ドリカムは、まぎれもなく国民的アーティストです。
 1990年代は、チャゲアスともよくテレビで共演していましたね。

 中村正人さんがこれほど成功を収めたのは、何と言っても、吉田美和さんを見つけたことです。
 逆に言えば、見つけてなければ、中村さんの名前は未だ世間に知られていなかったでしょう。

 中村さんは、不遇の20代を過ごしています。他のアーティストのサポートメンバーとしてツアーに参加したりしていますが、中村さん自体の知名度はゼロに等しかったと言えます。
 ここが還暦神セブンの中でも異色です。他の6人は、20代から高い知名度を誇って成功を収めていましたから。

 中村さんは、30代を目前に控えた頃、自らの音楽活動に限界を感じ始めます。
 そんなとき、たまたまアルバイトで演奏していた社交ダンスクラブで吉田美和さんと出会います。

 そして、初めて2人きりで地下鉄に乗ったとき、中村さんは吉田さんに「デモテープないの?」と尋ねます。
 すると、吉田さんは、その場で「うれしはずかし朝帰り」「週に一度の恋人」を歌い、それを聴いた中村さんは、雷に打たれたような大きな衝撃を受けます。1回聴いただけで吉田さんの才能に惚れ込み「天才を見つけた」と一気に目の前が明るくなったというエピソードは有名です。

 中村さんは、当時の野望をテレビ番組で
「『売れたい』『もてたい』『儲けたい』だった」
と語っていました。これは、メディア向けの発言で、実際にはもう1つ、吉田美和さんを世に出したいという想いがあったようです。
 一方、吉田さんは、純粋に歌が好き、という芸術家肌。このバランスが最高ですね。

 その後、西川さんを加えてデビューしたドリカムは、1990年に中村さんが作曲した「笑顔の行方」がテレビドラマ『卒業』の主題歌に起用されて大ヒット。これが中村さん31歳のときです。

DREAMS COME TRUE「笑顔の行方」


 好きな人のために努力を重ね、想いをまっすぐ向ける女性をみずみずしく描いたポップな作品です。
 ドリカムは、この楽曲の大ヒットで紅白歌合戦に出場。
 その後の活躍は、もはや誰もが知っているでしょう。

 1992年に中村さん作曲の「決戦は金曜日」でミリオンセラーを達成すると、アルバム『The Swinging Star』は、日本の音楽業界初の300万枚超えという金字塔を打ち立てます。日本の音楽業界初の250万枚超えがチャゲアスでしたから、チャゲアスの記録を破ったのがドリカムです。

 そして、1995年には中村さん作曲のシングル「LOVE LOVE LOVE」がダブルミリオンを達成します。

 ドリカムと言えば、私が大学生だった頃、大学の講義中に教授が突如、音楽の話を始めて「ドリカムの『サンキュ.』は飛び抜けた名曲ですねえ」と褒めまくっていたのが記憶に残っています。今思えば、ファンだったのでしょう。
 改めて聴いてみると、やはり名曲ですね。
 失恋した女性主人公を慰めてくれた友達への感謝の気持ちが吉田さんの歌声で完璧に表現されています。この表現力は、もはや天才としか呼びようがないんですよね。

DREAMS COME TRUE「サンキュ.」


 この「サンキュ.」は、吉田さんと中村さんの共同作曲。ドリカムは、中村さん作曲が多いイメージがありますが、吉田さんとの共同作曲も、吉田さんの作曲も多い。

 ドリカムの代名詞とも言える「未来予想図Ⅱ」は、吉田さんの曲ですからね。
 天才的な作曲家が2人いるというのは、チャゲアスとの共通点でもありますね。同じグループに天才的な作曲家が2人いるのは本当に珍しくて、あと思い当たるのは、アリスくらいです。

 ドリカムは、YouTubeに過去の楽曲をあまり公開してないのですが、ダイジェストを聴くだけでどれだけ名曲があるんだっていうほど豊富です。

DREAMS COME TRUE THE BEST!私のドリカム/スペシャルダイジェストムービー


 1990年代に大ヒットを連発したドリカム。1990年代全般をずっと安定して実績を残した女性ボーカルのグループは、ドリカムとZARDになります。
 そのZARDをプロデュースした長戸大幸さんは、こんなことをおっしゃっています。
「ZARDは平成版ユーミンのロックバージョンをイメージしました。ちなみに僕の想像では、平成版ユーミンのダンサブルバージョンをイメージしていたのがドリカムです」(AERAdot.記事)

 ドリカムとZARDは、見事なまでにユーミン級の国民的アーティストになりましたね。
 ドリカムは、2000年以降も、「やさしいキスをして」や「何度でも」、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」などを大ヒットさせています。

 ドリカムには数々の名曲がありますが、私は、2013年に限定発売となった「この街で」が一番好きで、よく聴いています。冬をここまで温かく描いた楽曲は他にないでしょう。そして、何よりメロディーがいい。
 中村さんが作曲を担当しています。

DREAMS COME TRUE「この街で」MV short ver.


 最近は、ENEOSのテレビCM曲として、「その日は必ず来る」がよく流れていますね。
 エネルギーが湧き上がってくるようなこの曲は、吉田さんと中村さんが共同で作曲、中村さんが編曲をしています。

 東京オリンピック・パラリンピックの応援ソングとして、今後、話題になり続けそうですね。

DREAMS COME TRUE「その日は必ず来る」
「ENEOSエネルギーソング テニス」編 


 中村さんは、よく吉田さんと性格が合わないことをネタにしています。デビュー当時、吉田さんから「歌と詞は、やめた方がいいね」と言われるなど、天才的な感性を持つ吉田さんの妥協の無さについていくのが大変なのでしょう。
 とはいえ、中村さんも、作曲家、編曲家、ベーシストとしては天才的な才能を持つことは疑いようがありません。

 何と言っても2人は、音楽の相性が抜群で、2人とも自分にないものをお互い補い合い、作曲では双璧という最強の音楽コンビです。絆も深い。テレビでドリカムを観るときは、いつも吉田さんの後ろで中村さんが楽しそうに笑顔で演奏している印象しかありません。

 補い合って最強の音楽コンビと言えば、私はすぐチャゲアスの名前を出すのですが、彼らに匹敵するほどドリカムやB'zもすぐ名前が浮かびます。
 明石家さんまさんがドリカムを、女性ボーカルのグループとしては特別な存在、という旨の発言をされていましたが、私も同感です。

 と、いうことで、今回は、ドリカムの中村正人さん還暦特集でした。
 

2018-09-22 11:49:42

ASKA「憲兵も王様も居ない城」レビュー(実は3回目)

テーマ:ASKA

 ASKAさんの配信曲「憲兵も王様も居ない城」のレビューは既に2回書いていますが、聴き込むにつれて、書きたいことも増えてきたので、また書き直して、ついに3回目を書いてしまいました。
 私は、一体、何回この楽曲のレビューを書き直すのでしょう。

ASKA「憲兵も王様も居ない城」(音楽配信サイト「Weare」)

https://weare-music.jp/_ct/17191491


 

「憲兵も王様も居ない城」レビュー

 ASKAの節目と言えば、ASKA自身の強い意志を示す作品が必ずある。
 たとえばデビュー当時の「歌いつづける」、10年目の「PRIDE」、20年目の「群れ」、30年目の「L&R」など。
 いずれも、ASKA自身の現状が透けるように見えてきて、しかも、何者にも惑わされない強固な意志が感じられる。

 40年目の節目でそんな楽曲を探すと、今のところ「憲兵も王様も居ない城」がふさわしい。

 発売当初から「憲兵」「王様」「城」「遺書」が一体何を表しているのかが話題になっていた。

 インターネット上で有力な意見が憲兵=Fellows、王様=ASKA、城=旧事務所、遺書=解散である。憲兵の中には、ファンだけでなく、昔からずっと一緒にやっているスタッフや音楽仲間も含まれているだろう。
 「CHAGE&ASKA」の観点から見れば、ASKAがかつてのCHAGE&ASKA活動の場である旧事務所と決別して、ファンや昔からのスタッフ、音楽仲間とともに、険しい道のりをお洒落に歩いていこうとする姿の例えと言える。

 私は、当初、憲兵がChageではないかと思っていたが、Chageが旧事務所をまだ出ていないことを考慮すると、Chageはここに描かれていないと考えるべきだろう。むしろ、楽曲全編にChageに対する心の叫びが詰まっていると言えなくもない。

 ASKAは、この楽曲に「CHAGE&ASKA」と「自分」という2つの意味を持たせているそうである。
 つまり主人公は、CHAGE&ASKAであり、ソロのASKAでもある。
 CHAGE&ASKAも、ASKAも、旧態依然とした中で、尻すぼみになっていってはならない。
 新しいCHAGE&ASKA、ASKAに生まれ変わって、新しい時代を牽引していかなければならない。
 そんな未来へ向けた強い意欲と展望が感じ取れる。

 この楽曲には、再出発の曲「FUKUOKA」と同様、「人生」という言葉が出てくる。
 この2曲には相通じるASKAの人生観が垣間見える。
 思いどおりに行かない人生を、悲観も楽観もせず、達観で昇華する。そんな人生観だ。

 未来はすべてうまくいくつもりで青写真を描いてみても、実際はうまくいかないことも多い。人生はそんな繰り返し。
 おそらく、ここ10年のCHAGE&ASKAとASKAは、まさにそんな状況だった。
 CHAGE&ASKAは、一旦解散という形を取れず、再始動しようとすれば中止、ASKAとしての活動も、上り調子のときに一連の騒動で中断を余儀なくされた。

 この楽曲に登場する「ひまわり」は、CHAGE&ASKAとASKAの象徴だろう。
 常に日々見守ってくれる太陽しか、CHAGE&ASKAとASKAのすべてを理解できない。
 言い換えれば、CHAGE&ASKAとASKAを理解できるのは、CHAGE&ASKA自身とASKA自身しかいないということだ。
 「土の中」と表現する内面は、誰にも分からないのだ。孤独である。

 BメロのあとにAメロが来て、1番が終わったのかと思いきや突如始まる迫真のメロディー。BメロのあとのAメロがサビなのか、この心の叫びのような迫真のメロディーがサビなのか。もはや判別困難で既成概念を破壊している。何せ、この楽曲には間奏が2回目の迫真のメロディーの前の1か所しかない。
「AABAサビABA間奏サビA」ととらえることもできるし、3回登場するAメロをサビに見立てて「AABサビCABサビ間奏Cサビ」ととらえることもできる。「AABACABA間奏CA」でサビはないのだと言ってしまうことだってできる。

 「と、いう話さ」を彷彿とさせる実験的で独特の構成は、新しいことに挑むASKA自身の気力がみなぎっている。

 これまで、ASKAへの世間の意見は、「大きな罪を犯したのだから、復帰はまず小さなライブハウスから地道に」という声が多かった。
 なぜなら、それが常識だからだ。

 しかし、堀江貴文の言葉を借りるなら「今の『常識』は、フィクションでしかない」。
 常識なんて、過去に誰かが考えた作りものでしかない。
 だから、常識にとらわれていては、新しいことはできないのだ。

 ASKAは、常識にとらわれる世間の喧騒を振りはらうかの如く、世界的なオーケストラを携えて、世界に誇れる大規模コンサートを開く。

 そんな幕開けに「憲兵も王様も居ない城」は、ふさわしい。
 この時期にこそ、この楽曲を出す意味がある。そう言っても過言ではない。
 この楽曲から感じるのは、まさに今、新しいコンサートの幕が開こうとする瞬間の、ほとばしる熱気だ。

2018-09-15 16:53:12

Chageライブビデオとチャゲアス完全解禁と畑中摩美新曲「そばdeグッデイ」発売開始

テーマ:総合情報

本日は、Chageさんの『Chage ソロデビュー20周年&CRIMSON YEAR記念イべント~ちゃんと祝ってくれるかな? ~』ですね。
明日には、いろんなライブレポが溢れるでしょうから楽しみです。

そして、もう2018年11月28日発売の『Chage Live Tour 2018 ◆CRIMSON◆』Blu-ray/DVDの予約が始まっています。
四番打者の楽曲を揃えたベストセレクションな構成と、CRIMSON色の紙飛行機が乱舞する壮観を早く堪能したいですね。

 

 


さて、今週は、有線でチャゲアスが解禁されたらしく、どんどんチャゲアスが流れ始めているとの情報が入ってきました。
なぜ今週?と、考えてみると、おそらく2014年9月12日がASKAさんの判決日だったからでしょうね。あれから4年が経過したので解禁、と。

でも、執行猶予期間から解放されるのは2018年9月28日だったはず。
最近は、記憶に自信がないので、調べてみると、執行猶予期間というのは、意外とややこしいんですね。

執行猶予4年の判決が出た日が2014年9月12日。
控訴期間が14日間あるらしく、確定は15日後の2014年9月27日。
執行猶予期間開始は2014年9月28日となって、終了は2018年9月27日。
2018年9月28日からは、晴れてASKAさんは執行猶予期間から解放された生活となります。

こんなこと、ASKAファンじゃなければ、一生知らずに済んでいたでしょうね。
ありがたい、というべきなのか、無駄な知識と言うべきなのか……。

その知識から判断すると、まだ執行猶予期間中なのに自主規制を解いた有線は、勇み足と言えなくもないですが、こんな勇み足なら大歓迎です。
そもそも、私は、コンプライアンスの名を借りた自主規制には大反対ですから。

そして、UNIVERSAL MUSICも、CHAGE and ASKA、ASKA名義のCD/DVD作品を出荷再開すると発表しました。ライブとの相乗効果を狙ったのか、ASKAさんのライブツアー開始の2018年11月5日から出荷再開だそうです。

さらに、忘れてはならないのが、ヤマハミュージックコミュニケーションズから2018年11月21日に発売となる『SCENE- Remix ver. -』『SCENEⅡ- Remix ver. -』ですね。

 

 

 


特に『SCENE』の方には注目です。
何と言っても、ラストに「大人じゃなくていい-Remix ver.」が収録ですから。これは、ファン待望のアルバム初収録になります。
しかも、早期購入特典として、「A4クリアファイル付予定」とあります。

ラストと早期購入特典がなければ、もうこのアルバム2枚持ってるし、さすがに3枚目はいいか、となるのですが、ラストと早期購入特典の魅力に負けて3枚目を手に入れることになりそうです。

今週は、Fellowsアーティストの方でも大きな動きがありました。
『ASKAのFellowsを、私が作ってみた』で大きな話題となった畑中摩美さんがついに新曲を配信サイトnoteで発売開始です。

第1弾は「そばdeグッデイ」。
https://note.mu/hatanakamami/n/ncb3dc992f127

YouTubeの試聴動画

ファンキーでリズミカルな名曲に仕上がっていて、フルで聴くと至るところに魅力満載です。
まずは、恋人の「そば」と、食べる「蕎麦」、気分の「So bad」を掛ける言葉遊びの妙が光ります。
楽曲も、ストーリーが進むにつれ、盛り上がっていく展開。会う約束を恋人にすっぽかされて、沈みがちな1番から、自然の中を車で音楽かけて走り、蕎麦屋へ行って美味しい蕎麦で気分転換を図る2番。

そして、気分の高揚を表現するCメロは、チャゲアスを彷彿とさせる魅惑の出来栄え。
大サビからヒップホップで終わるアウトロは、心も体も踊る圧巻のリズム。

まさに、配信サイトnoteでの第1弾配信の幕開けにふさわしい楽曲です。

「そばdeグッデイ」は、単品300円で配信ですが、新曲「そばdeグッデイ」&写真集「わたしをおそばに連れてって」&畑中落語「時そば」を合わせた『特盛!そばセット』もあって、お得な800円で配信されています。
https://note.mu/hatanakamami/m/m6f8e70e75990

写真集「わたしをおそばに連れてって」は、畑中摩美さんが「そばdeグッデイ」の主人公に扮して、楽曲のストーリーに沿った写真で構成した作品。

畑中落語「時そば」は、映画監督鈴木研一郎さんの演出で、畑中摩美さんが古典落語「時そば」を畑中流に披露した作品。後半をあのエロセレブキャラで演じるところが畑中さんらしい。

エロセレブキャラは、畑中さんがライブでたまに演じているという面白キャラクターで、その発端となったのは、どうやら鈴木研一郎監督と作っているこの面白いYouTube作品のようです。




こうやって、様々な創造力を駆使して、新たな作品を作っていくアーティストの活動は、本当に魅力的です。

私が最近思うのは、ASKAさんがもしYouTubeで『君が、作詞作曲してみな!「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」』を開催していなかったら、一生、畑中摩美さんの存在を知らずにいただろう、ということ。
感動的な数々の名曲に出逢えなかったわけですから、あの企画には感謝してもしきれません。

おそらく、まだまだ全国には優れたアーティスト、感動的な楽曲、面白いもの、楽しいことが埋もれているのでしょう。
昔なら知り得なかった情報を、今は簡単にインターネットで得られる時代です。それらを知らないまま、日々を過ごしていくのは、本当にもったいない。

これからは、もっと貪欲に様々な情報にアクセスして、自分の感性を刺激するものを見つけていきたいと思っています。

畑中摩美さんは、今後、書き溜めた新曲を順次配信発売してくれるそうなので、次の新曲も楽しみですね。
 

2018-09-08 13:59:32

Chage小骨とASKA記事と村上啓介ライブ映像と小倉悠吾アルバムMV

テーマ:総合情報

Chageさんのライブツアー『Chage Live Tour 2018 ◆ CRIMSON ◆』が無事終了しました。

ライブ前から話題沸騰だった「小骨」については、様々なライブレポでもうご存知の方も多いでしょう。
特に詳細に語って分析してくれているのは、熱烈なチャッピー、かおさんのブログ記事です。

かおさんのブログ記事『Chageさんの「小骨」についての…妄想』
https://ameblo.jp/chage-age/entry-12402730218.html

Chageさんは、1998年にソロデビューを果たし、初のソロ全国ツアー『Feeling Place』を開催します。
その最終日、閉演後に自然発生的にファンがChageさんのソロデビュー曲「トウキョータワー」を大合唱し始めた。
しかし、Chageさんは、ステージに戻ってファンと一緒に歌うことができなかった。
それがChageさんにとっては、ずっと心残りで、喉に引っかかった「小骨」のようになっていたそうです。
今回のライブでは、20年間心残りだった「小骨」を取り除くため、ファンと一緒に「トウキョータワー」を大合唱したい。
それが「小骨」の正体でした。

かおさんは、熱烈なチャッピーだけあって、そこからさらに深い真意を分析しておられます。
小骨の本当の正体は「素直にファンサービスできなかったあの頃の自分(Chage)」なんじゃないかと。

私も、今回のライブの様子を様々なライブレポで読んで、同じような感想を持ちました。
当時、Chageさんは、チャゲアスの再始動が1年間延期になったことで、急遽、初のソロライブツアーを開催しました。
しかし、準備期間も少なく、初の試みなので、すべてが手探りで、観客との距離感もまだ遠く、その象徴が「トウキョータワー」大合唱への不参加だったのではないかと思います。

しかし、ソロ活動が20年に達し、しっかりと準備し、数々のライブ空間を作り上げて、観客との距離感も縮まった現在のChageさんを見せるため、デビューツアー『Feeling Place』を軸にした構成を組んだのではないでしょうか。

楽曲やライブパフォーマンス、ファンサービスを含めたすべての面で進化したChageさん。
そして、その象徴がラストで20年間の感謝を込めて、Chageさん自ら観客に語りかけながら、一緒に「トウキョータワー」を大合唱する至高のライブ空間だったのでしょう。

小骨どころじゃないと感じるかも、とChageさんがライブ前のインタビューでぼそっと言っていたのは、そういった側面があるからかもしれません。



そして、Chageさんは、ライブツアー完走の疲れも見せず、2018年9月6日に松崎しげる主催の音楽フェス『黒フェス2018 ~白黒歌合戦~』(豊洲PIT)に出演しています。

M-ON!MUSIC記事
https://www.m-on-music.jp/0000295586/

9月6日は、松崎しげるの日だそうで。多分、クロという語呂から来ているんでしょうね。
Chageさんも、当然のごとく全身黒の衣装で松崎さんと「YAH YAH YAH」を熱唱したようです。

まあ、黒の衣装と言えば、「YAH YAH YAH」ですからね。さすがに「ふたりの愛ランド」や「CRIMSON」の衣装ではありませんから。
Chageソロで、黒いイメージの楽曲を思い浮かべようとしましたが、なかなか浮かび上がってきません。やはり「YAH YAH YAH」という選択になりますね。

何せ私がこの白黒歌合戦というサブタイトルから思い浮かんだのはASKAさんの「Black&White」ですから。
ASKAさんには来年以降、この白黒歌合戦に出演してぜひ「Black&White」を歌ってもらいたいですね。


ASKAさんと言えば、世界的なギターメーカーFenderからのインタビュー記事が話題になっていますね。

Fender記事
https://shop.fender.com/ja-JP/special-interview-aska?sf92183799=1

ASKAさんのブログでは既にお馴染ですが、ASKAさんは復帰後、ギターでもよく作曲をするように変わりました。
キーボードから生まれる曲と、ギターから生まれる曲。それぞれの特性を生かした楽曲を発表し続けてくれています。

キーボードでの作曲の傍ら、たまにギターで作曲するというスタイルがASKAさんの音楽の幅をこれからも広げていってくれることでしょう。



そして、チャゲアス39周年の2018年8月25日、Chageさんのライブと時おなじくして、チャゲアスと関わりが深い村上啓介さんも、ライブを開催していました。
今週、そのライブ『朝までCelebration! -C&A 39th Anniversary-』のファーストステージがついにYouTubeで公開となりました。



1時間以上のライブ映像を惜しげもなく公開するところが啓介さんらしいですね。
セットリストがまた啓介さんらしい。
作詞ASKA、作曲村上啓介、歌MULTIMAXの「LEAVE IT TO THE FUTURE」が入っていますから。改めて聴くと、スケールの大きな歌です。
そこから「Style」「黄昏を待たずに」「Reason」「箱の中身はなんだろう」「Primrose hill」LOVE SONG」と続くのですから。
Chageさん、ASKAさん、啓介さんの楽曲が入り混じる、まさにアニバーサリーライブです。


そして、啓介さんの9月28日の京都JohnnyAngelライブでオープニングアクトを務める小倉悠吾さんも、今週、ニューアルバム『ハイウェイ』の全曲視聴MVをYouTubeで公開してくれました。



私は、「ハイウェイ」と「心のミサイル」がお気に入りです。


来週は、2018年の音楽業界還暦神セブンの1人、玉置浩二さんが9月13日に還暦を迎えます。

そして、9月15日は、Chageさんの『Chage ソロデビュー20周年&CRIMSON YEAR記念イべント~ちゃんと祝ってくれるかな? ~』がいよいよ開催となります。
Chageさんに根本要さん、KANさんが加わると、まさに音楽エンターテイナーBIG3の共演です。
どんなイベントになるのか、楽しみですね。

2018-09-01 15:00:45

ASKAベストアルバム『Made in ASKA』収録曲発表と畑中摩美新曲「そばdeグッデイ」

テーマ:総合情報

今週は、2018年10月17日発売のASKA自選ベストアルバム『Made in ASKA』の収録曲が発表となりました。

ASKA『Made in ASKA』(yamaha music communications) 
https://www.yamahamusic.co.jp/artist/detail.php?product_id=976&artist_id=113

01. MIDNIGHT 2 CALL 
02. Love is alive
03. I'm busy
04. you & me
05. はるかな国から
06. ID
07. ONE
08. Now
09. In My Circle
10. 心に花の咲く方へ
11. UNI-VERSE
12. いろんな人が歌ってきたように
13. FUKUOKA
14. cry(セルフカバー)
15. メリーゴーランド(新曲)

旧事務所の縛りから解放されて、アルバム『SCRAMBLE』からの楽曲も入ってきていますね。

13曲目までが本編で、14曲目の「cry」と15曲目の「メリーゴーランド」は、ボーナストラックの位置づけといったところでしょうか。

復帰後の楽曲が「FUKUOKA」と「メリーゴーランド」だけなのは、意外でした。

細かく見ていくと、事件前の13曲は、すべてソロライブで披露してきたお馴染の楽曲ですね。
特に私が好きなライブ『My Game is ASKA』で披露した楽曲が何と6曲入っています。
今回のアルバム『Made in ASKA』とタイトルが似ているのは、あのライブを意識しているからではないかと私は勝手に考えているんですよね。
まあ、偶然だとは思いますが。

私が『My Game is ASKA』を好きな理由は、あのライブこそ、ASKAソロが確立したライブだと感じるからです。チャゲアスよりもASKAソロを中心に活動するきっかけになったライブだと。
ASKAさんのボーカリストとしての才能がいかんなく発揮され、澤近泰輔さんやクラッシャー木村さんの名演がASKAソロを至高の芸術に押し上げてくれました。

これほど芸術的な作品が並ぶ中でラストを飾る新曲「メリーゴーランド」がどんな楽曲になっているかは、かなり興味をそそられますね。

 

 


ASKAさんの新曲毎月配信は、6か月連続リリースでひと区切りとなりましたが、全く問題ありません。
なぜなら、今月からは、ASKAさんのFellows作詞作曲企画でお馴染の畑中摩美さんが書きためた5曲の新曲を順次配信していきます。

まずは、9月中旬に配信発売する新曲「そばdeグッデイ」のショートMVが公開となりました。



MVに起用したダンサーは、何と6歳の少女、西里SERINAさん。6歳でここまで抜群の切れ味と卓越した表現力があるのは、反則です。10年後、このMVは伝説になっているかもしれません。

畑中さんの新曲「そばdeグッデイ」も、タイトルのとおり、畑中さんが好きな蕎麦と、そばにいる最愛の人をかけたファンキーでリズミカルなラブソングに仕上がってます。
畑中さんは、自ら畑で蕎麦を育てるほどの蕎麦好きなので、蕎麦への愛情が半端なく伝わってくる曲と詞です。
「そばdeグッデイ」を聴いて、私も、近くの料理店に蕎麦を食べに行ってしまいました。

こういう誰もが笑顔になって、幸せな気分に浸れる楽曲、いわば「もうひとつのLOVE SONG」や「今がいちばんいい」のようなタイプの楽曲は、心地いいですね。


そして、Chageさんの『Chage Live Tour 2018 ◆ CRIMSON ◆』も、佳境に入っていきます。
ファンの方々の発信により、ライブ前から話題の「小骨」が何だったのかを知ることができました。
現在は、まだライブツアー中ですので、詳細は語れませんが、なかなかの小骨でしたよ。

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