
ASKAのマイクの位置が話題!
ASKAさんがフジテレビの『2025 FNS歌謡祭』に出演して話題ですね。
「はじまりはいつも雨」と「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」を披露しました。
「うますぎて震えた」ASKA登場にネット騒然 30年ぶり披露曲も反響「泣けてきた…懐かしい」「感動」
ASKA「FNS歌謡祭」での圧巻パフォーマンスにネット騒然…67歳にして若い世代を“圧倒”した納得の理由
歌のうまさももちろん話題ですが、それ以上に話題になってしまっているのが、「はじまりはいつも雨」のときのマイクの位置ですね。
画面から消えてしまったマイクに若い人たちは驚いたようです。
ASKA 歌唱時のマイクの位置に驚く声続出「距離凄い!」「こんな低い人見たことない」
ファンの間では、通常営業なので驚きはないのですが、見慣れない方々からすれば、驚くようで。
過去には、こんなモノマネもされて、反響が大きかったですね。
次は、ぜひテレビで、このパフォーマンスをやってもらいたいですね。
我らがASKAさんのクソデカボイスにご注目頂き、誠に有難うございます🙇♀️
— エリカ♨️ (@ASKA_erika1213) December 4, 2025
日本武道館で2時間半歌い倒した最後の最後に、
マイクの存在を忘れて歌うASKAさんです🎤
ご精査ください😅💕#ASKA https://t.co/H6z7TFDY6q pic.twitter.com/UX4Kj1Ktuk
もにゅそで ASKAカバー曲「百花繚乱」が話題!
女性デュオ「もにゅそで」がカバーしたASKAさんの名曲「百花繚乱」が話題ですね。
百花繚乱(coverremix)/もにゅそで
— もにゅそで (@monyusode) November 27, 2025
年末までにリリース予定❤️🔥お楽しみに...!😘🌻#ASKA #百花繚乱 pic.twitter.com/JvQGxfYwvV
「もにゅそで」は、亀田興毅さんと親交が深いようで、ASKAさんのコンサートでこの「百花繚乱」を聴いて衝撃を受けたそう。
楽曲をカバーするのも自然な流れですね。
2022年4月
— もにゅそで (@monyusode) November 28, 2025
ASKAさんのLIVEで、初めて生の「百花繚乱」を聴いた日の衝撃と感動は、
今もずっと心の真ん中に残っています。
今回、カバー制作のお知らせをしてから、
Fellowsのみなさんから本当にあたたかい言葉をたくさんいただき、胸が熱くなる思いです。
大切な曲に触れさせてもらう責任と、… pic.twitter.com/ahYQx7VwLx
驚いたのは「もにゅそで」の表現力の高さ。
あの幻想的な雰囲気を歌唱で表現するのは、かなり困難なのに、しっかりと楽曲の世界観を表現してくれていますね。
若いミュージシャンがこうやって、ASKAさんの楽曲の魅力を広めてくれるのは嬉しい限りです。
以前、ASKAさんのアルバム『Breath of Bless』が発売となったときに私も「百花繚乱」はレビューしていました。
*********************
メロディーにもアレンジにも幻想的な雰囲気が感じられる「百花繚乱」。
クラブミュージックのサウンドを意識して制作した楽曲とのこと。
ライブに映える楽曲なのは間違いない。ASKAバンドの躍動する姿が目に浮かぶ。
これまで、こういったタイプの楽曲がなかっただけに、ASKAの新境地とも言えるだろう。
歌いだしから描かれるのは、夜に花を抱えてビルから身を投げる男性の姿。しかし、サビで、実は主人公が車の運転中に浮かんだ空想だった、と明かされる。
そして、主人公は、一体どうしてそんな空想をしたのか自問する。様々な苦難を抱えながら生き続ける自らと対比しながら。
あまりにも幻想的な光景を描いているため、私は、「迷宮のreplicant」を思い出した。あの曲は、主人公が濃霧の夜に車を飛ばす高速道路の不気味な景色に、まるで夢の中に迷い込んだような気持ちを抱く。
「百花繚乱」も、「迷宮のreplicant」と同様に、ASKAにしか描けないような独創性を持ち合わせている。
**********************
人生は、苦難に突き当たったときの選択が運命を大きく変えることがあります。
仮に別の選択をした場合、どのような道を歩んでいたか、というのは、時折脳裏に浮かんでくることがあります。
この楽曲の主人公は、殺風景で退屈な激しい雨の中の運転で、ふと過去の選択を回顧して思いを巡らし、仮にしていたかもしれない選択の末路を空想してしまったのかもしれません。
もにゅそでの「百花繚乱」を聴くと、「迷宮のreplicant」もカバーしてほしい、と願ってしまいますね。
京都音楽博覧会2025のASKAが話題!
京都音楽博覧会2025にASKAさんが出演して、ダブルミリオン2曲を含む名曲7曲を披露して、大きな話題になってますね。
🎼 #京都音博2025 𝄇
— 京都音楽博覧会 (@kyotoonpaku) October 12, 2025
𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑠 𝐹𝑜𝑟 𝐴𝑚𝑎𝑧𝑖𝑛𝑔 𝐿𝐼𝑉𝐸
────────────
ASKA(@askaofficial921)
京都音楽博覧会2025
2025.10.11sut - 12sun
京都梅小路公園 芝生広場
𝑃ℎ𝑜𝑡𝑜 𝑏𝑦 井上嘉和 pic.twitter.com/wxZX2ezQR8
セットリストは、誰もが知る6曲に加えて、最近の「消えても忘れられても」。
恋人はワイン色
SAY YES
好きになる
僕はこの瞳で嘘をつく
YAH YAH YAH
消えても忘れられても
BIG TREE
「消えても忘れられても」は、今回の『Who is ASKA!? 』ライブツアーの柱になった曲。ライブで感情を込めて歌われると、心に響きますね。ライブに映える名曲です。
「YAH YAH YAH」を筆頭にすさまじい盛り上がりだったそうですが、このセットリストなら、盛り上がらざるをえないでしょう。
1990年代の豪華なライブの雰囲気を、若い人たちも体感できるのはいいですね。
Chageニューアルバム『Instinto』はアコースティック!
今週は、Chageさんのニューアルバム『Instinto(インスティント)』の新たなニュースが出ましたね。
「Chage、“今を詰め込んだ”2枚組アルバム10月8日発売!収録曲&デラックス盤の特典発表」
新曲2曲のタイトルも、明らかになりました!
「真夏の Instinto -Acoustic Ver.」
「One Love ~二人だけの軌跡~ -Acoustic Ver.-」
他の4曲もアコースティックバージョンですから、全曲アコースティックバージョンです。
ここのところ、Chageさんは、アコースティックバージョンを数多く制作してますね。
最近、よく配信されているカバー曲も、アコースティックなサウンド中心ですもんね。
私の好きな曲をいっぱいカバーしてくれるので、新しいカバーも待ち遠しい。
ルビーの指環 cover(Chage)
今年は、存分に静のChageを楽しみましょう。
『Who is ASKA !?』映像作品リリース!
今週は、『ASKA CONCERT TOUR 2024≫2025 -Who is ASKA !?』のBlu-ray発売とストリーミング配信発売が開始となって、大いに盛り上がってますね。
ストリーミング配信での購入は、次々と新たな仕組みが出来てきますから、ついていくのが大変ですね。
時代に取り残されぬよう、頑張らねば…。
Blu-ray
ストリーミング配信
ここのところ、仕事に追われて、うちに帰ったらひたすら眠るだけ、という「WOW WAR TONIGHT」みたいな生活をしていて、まだオープニングと1曲目しか視聴できておりません。
とはいえ、オープニングと1曲目だけで、既にあの華やかだった1990年代のステージを感じとることができました。
音楽市場が最も活性化したのは、ミリオンセラーが連発した1990年代。あの当時に流れていた音楽は、心に残る名曲の率が高かったですよね。
その中心にいたのは、まぎれもなくCHAGE and ASKAだったわけで。
あの頃の音楽を中心に現在の音楽も織り交ぜた豪華なコンサート。
これは、永久保存版になりそうな作品です。




