私は最近何かある度に考えます。
私も確かに《普通》という言葉をよく使います。
正確には使ってました。
私は産まれたときに未熟児で輸血したとか、他にも色んな要因が重なり、車イス
生活を余儀なくされるギリギリまで行ったそうです。祖母のおかげで私は幸か不幸か車イスに頼ることなく、自力で歩いてます。
ですが、それはイジメに繋がりました。
アヒルのようなヨチヨチ歩きは周りにしてみると可笑しく映ったのでしょう。「アヒル」といわれてました。ドナルドダック
だし、今は笑って話せますが、当時は傷付きました。
を卒業して就職してからも、周りとのスピードのギャップに改めて自分がいかにトロいのかを実感しました
4年前に退職してから今の仕事が見付かるまで色んな工場に行きました。そこでもトロい私はすぐに「やっぱり出来ないみたいだね」とクビ宣告されました。その中で、私が学んだのは【頑張る、って自分でいっても周りが見えなければ意味がない】。というのはよく似たことをいわれたんですね。
だから私は《頑張る》という言葉を使われるのも使うのも
になったんです。今の仕事に就いて去年の11月で1年が経ちました。
前だったと思いますが、ある栄養士からあまりにもいわれた
までに仕事が終われない私に「普通の人ならこんな仕事1時間で出来る」「周りは優しいからいわないけど本当は迷惑してるんだ」「いわれてるから解ってるでしょ」といわれました。よく解ってますよ、保育園のときから自分のコンプレックスとしてのしかかってましたから。
多分、最近の体調不良の原因の1つはそれでしょう。
はコントロール出来るんですか!?だとしたら、教えてください。コントロール方法を。
普通じゃない、といわれたとき、こらえてた
がこぼれました。そのとき「泣かれても困る」といわれたのです。あなたが
を溜めてたダムを壊したのだといいたいのを必死で我慢しました。私は
は心にあるダムに溜まってるのだと思います。泣く、という行為はそのダムに溜まった水を放水してるのだと思います。
よく女性で
を武器にしてる人がいると聴きます。私はそれが苦手ですし、出来るならばダムを壊さないで済むのでしょう。お風呂
からあがって髪を乾かしてるときTOKIOのイエスタデイズが流れてました。早く元気になりたいです…