犬でもできるイギリス留学。 -6ページ目

地の巻。

現地時間 2/21 PM11:30

今日おもしろいサイトを教えてもらった。

'UpMyStreet'  http://www.upmystreet.com/

(↑イギリスに住んでる方や住んだことある方は、ご覧になったことがあるのでは。)


私はいまのところに住む前、イギリスに来て半年、嫁さんと別々の街で英語を勉強していた。
去年の6月、嫁さんとここに引越ししたとき、私たちにとって幸いだったのは、ここに住んでるイギリス人の友人がいたこと。
彼曰く、「住居エリアによって住んでる人たちのキャラクターがハッキリしてる。道一本隔てただけでも変わってくる!」

すごい英国的だと思った・・・

しかし初めての夫婦での海外生活、安全なところに住むにこしたことはない。
それで、不動産屋で物件を探してきては、どういうエリアか彼に確認しながら決めた。

で、先ほどのUpMyStreet。

なんと郵便番号を入れると、そのエリアがどんなとこか様々なデータが出てくる!
どこまで信頼性があるかわからないけど、周りのご近所さんの家族構成の特徴、所得水準、犯罪率、最寄の学校の教育レベル、、、などなど。
データは特定住所近辺の情報と、街全体のものとに別れる。


しかし、イギリス人はあまり他人に興味がないと聞いてたけど、、、

「めちゃめちゃ気にしてるやん!!!」


例えば、私のエリアデータの抜粋、

Family Income : Medium
Interest in current affairs : Medium
Housing - with Mortgage : High
Educated - to degree : High
Couples with Children : Low
Have satellite TV : Low

確かに、ここはフラット中心のレジデンスエリアなので、子供のいる家庭は少ないかもしれない。しかも衛星放送は標準でないし。

日本では郵便番号でわかるのは住所くらいではなかっただろうか。
おそるべしイギリス。


(ちなみに家族へのメッセージ↓)

Theft from a vehicle offences  6.8  10.0
Theft of a motor vehicle offences  2.7  4.5
Burglary dwelling offences  2.8  6.4
Robbery offences  0.4  1.4
Sexual offences  0.5  0.9
Violence against the person   14.1  16.5

(数字は1,000人あたりの件数)

左の数値が私たちの街で、右の数値がイギリスの平均値です。
私たちの街は、車場あらし、車の盗難や強盗、夜盗、暴力沙汰などの犯罪は、平均値よりずっと低いです。
ご安心を。
ちなみに、このホームページの検索エンジンにポストコード入れると、
さらなる詳細が見れます。

継続は力なり。

現地時間 2/20 PM11:30

昨日、英語コース在籍中に知り合った友人を自宅に迎える。
日本人3人、韓国人1人。
みな現役大学生で、それぞれ自国の大学を休学してこちらに来ている。

ところで私が彼らの歳のとき、30歳の人はおじさんだった。
(O先輩・・・ご覧になったらゴメンナサイ。。)
きっと彼らも最初「なんでこんな歳で??」と私を見ていただろう・・・
(しかも結婚してるし)

私は彼らはエライと思っている。
彼らは徹底して日本語を使わなかった。
彼らと一度も日本語で会話したことないし、彼らの日本語の会話も聞いたことがない。

そんなん留学してたらあたりまえやん!と思えるかもしれないけど、ところがこれはなかなか当たり前になりにくい。
日本人のみならず他国の留学生も、同国の人間や同じ言語圏の人間と会うとついつい英語を忘れがち。
現に私は家での嫁さんとの会話は日本語・・

とくに日本人は一般的に会話が弱点。コミュニケーションに不安を抱えての海外滞在でふと同国の人間にあえば、日本語の甘えがでるのはある意味自然かもしれない。

だから逆に彼らはエライと思う。
当時一緒にいたスパニッシュもメキシカンもイタリアンもみんな、彼らが日本語を使わないことに感心してた。
お互いに強い意思がないとつい日本語に甘えてしまうだろう。
彼らは1年間貫いた。
まさに「継続は力なり」だ。

ちなみに英語の良いところ、それは敬語がないことかなと最近感じる。
(彼らの中で一番年下の子は20。私とは10歳違い・・・)
私も大学で教授や先生方と話すとき、もちろん友人と同じではないが、日本でのその関係とは少し違う。
日本人は議論が弱いというのは、日本では敬語が介在して年配の人と論じにくいということも少なからずあるのではと思う。

さて、彼らは3月末までに各々の大学に戻る。
私が帰国したら是非また再会しようと約束。
そのときは、、、英語?日本語?


追伸

韓国人のB君、日本人のAyさん。
二人がカップルになったというニュースは、めちゃくちゃビックリでした。
最初、イギリスにも「どっきり」があるんかと思ったくらい。
でもよく見たらお似合いです。ほほえましいです。
グッドニュースでした。おめでとう!

サムライ?ギター?

現地時間 2/19 AM11:20

もういっちょサムライ繋がりで・・・

昨年末、日本から来た友人たちと旅行を満喫したが、
その際に話題になった日本のお笑い。

ギター侍、波田陽区。


昨年もっともブレイクした芸人とのことであったが、

「一度も見たことがない!」

のである・・

きっと私がこっちに来た直後からブレイクしたのか。。
ちなみにハナワとかそういう芸のはしりは、落語をあきらめて転身した
「嘉門達夫」やんな~。(古い・・・?)

そんなに流行ってるなら是非実物見てみたい。
帰国するころまでまだいるだろうか・・

そういえば、ゲッツ!のダンディーってまだいる?三瓶は???

イギリスで初めて見た映画。

現地時間 2/18 AM 1:10

先日渡辺謙について少し触れたので、ふとラストサムライのDVDを見返す。
たしか去年の今頃、まだイギリスに来て1ヶ月くらいのときに初めてイギリスの映画館で見た映画がこれだった。

ハリウッドが作った日本の時代劇、内容については賛否別れるかもしれないけど、私は良いと思います。素直に良かった。
やっぱり渡辺謙は英語でも演技迫力あるし。

まだ映画館で上映されている間、何度となく他の留学生から背景を質問される機会があった。

「あれは西南戦争という日本最後の内戦をモデルに作られた映画で・・・」

何回同じような説明をしたか・・・でも、おかげで今でも立派に西南戦争について英語でプレゼンできる。 (そんな機会あるかい!!)

しかし、サムライってどう説明すればいいか正直迷った。
単純に'warrior'と訳せばいいのかもしれないけど、できればその精神的なことも説明したい。しかし、日本人の自分でも「じゃあサムライの精神は?」って言われるととっさに答えられない。
その時、もっと日本の歴史や文化を見直して勉強せなアカンと痛感・・


ところで今回、主役以外の三人の俳優に注目してみた。

一人目は「ヒゲン」という子を演じた子役。
「池松壮亮」君という子役らしいが、この子の演技、とりわけ表情がなんともいえない。ウマイのである。
どうやらいまNHK大河の「義経」で14歳の頼朝を演じてるとか。
残念ながら私は見れないけど、見た人いたら感想教えてください。。

二人目は映画の冒頭でサムライに刺されて戦死した「ガント」を演じた「ビリー・コノリー」。(写真のおじちゃん)
彼はスコットランド生まれのスタンダップコメディアン(一人で演じる芸人)であるが、コメディー作品の他にも数多く映画、舞台でも活躍している。
元々はミュージシャンとして芸能活動をはじめたらしいが、コンサートでのしゃべりが人気を集め、音楽と語りを混ぜて大評判となった。
BBCの番組でも時折みかけるが、その独特のキャラクターと話方はかなり惹かれるものがある。

最後は、トム・クルーズを監視してた「寡黙なサムライ」」を演じた
「福本清三」
さん。
日本の時代劇では名脇役、名斬られ役として有名。
でもこの映画の中では実際かなり強かった・・
最後は残念ながら「斬られる」のではなく「撃たれて」倒れるのだが、その撃たれっぷり倒れっぷりは「さすが」である。
ちなみに、本も書かれている。タイトルは、

「どこかで誰かが見ていてくれる」 (←そのままやん!!!)

ラストサムライ撮影中、60歳のを迎えられ東映京都撮影所を定年退職となるも、引き続き嘱託として籍を置き、以前と変わらず斬られ続けているらしい。
斬られ役のスター。人間何かを極めるというのはスゴイことだ。

ちなみに私は学生のころ、「プロゴルファー織部金次郎」という映画にエキストラ出演したことがあるが、いまは心の底から
「死体でもなんでもいいのでラストサムライの中に入りたかった・・」
と思う。

London 2012・・・?

現地時間 2/16 AM11:20

最近熱気を帯びている2012年夏季オリンピックの招致合戦。
最終選考の5都市にロンドンも残り、気合が入っている模様です。

でも、関係者以外の大半は、、、「ありえない!」って思ってるでしょう・・

誰が見てもあのお粗末、いやそれどころか
残酷なまでにいい加減な交通網
スムーズな運営ができるわけがない。
例えば鉄道。

私はこちら来て最初の半年サウスハンプトンという海辺の町に住んでいた。(タイタニック号の出航地!)

ある日、ロンドンに遊びに行ってその帰り「サウスハンプトン行き」の電車に乗ったところ、しばらく走ったのち途中の駅でずっと停車してる。
周りが騒がしい。
社内放送が全くわからなく、なんか嫌な予感したので隣のオバサンに、

私:「あの、、これサウスハンプトン行きますよね・・」

おばさん:「あぁ、これね。行き先が変わったようよ!



私:「・・エエエッ!!」


慌ててホームの飛び出したが、次どれに乗っていいやらさっぱりわからない。
周りも右往左往してる・・その辺にいた駅員にどれに乗ったらいいか尋ねると、

駅員:「これがサウスハンプトン行きで、もうでるから早く乗って!」

私:「(なんで怒られなアカンねん・・)」


あのとき電車で居眠りしてたら、私はどこへ行ってたのでしょうか。
行き先が変わるのはそうそうないかもしれないけど、遅れ、キャンセルは常時ありえる。
そんな国で、オリンピック!?


日本の期待の星「北島選手」が平泳ぎの決勝を迎えた朝、
気がついたらバーミンガムだった・・・
・・なんてことが起こったら、どないしてくれるねん!

最終なんとか間に合わせで整備したとしても、大量の観光客が押し寄せれば、結局パニックになって、きっと「ボクラノセイジャ、ナイデス。」
と彼らは開き直るに決まってる。

やっぱりありえない・・

個人的には、イスタンブールやリオデジャネイロでの開催が見たかったけど、もうどちらも残ってない。。


そういえば前回、北京に惨敗を期した大阪。
臨海地域には奇妙な建物が残っていたが、いまあれはどうなってるんやろう。

思えばあの時、会社の名刺にまで大阪招致のアピールの為とかで、
ちっちゃいシール貼るように依頼があったけど、(そんなメンドクサイこと)

「大阪?それはありえへんやろ。」

ってみんな思ってた。

いまのロンドンも同じなのか。。

今日は、、、

                  ネタがない・・   
                

バレンタインと独眼竜。

現地時間 2/14 PM18:50

今日はバレンタインデー。
日本はもう日付がかわってるけど・・

こちらのバレンタインはご存知の方も多いように、
カードや花、お菓子などを恋人に贈る習慣で、
男性が女性に贈るのが通常。
ここが日本と違うとこであり、ちなみにカード業界としても
クリスマスに次ぐカードの消費が見込まれます。
もちろんフラワー業界も。

私の嫁さんはフローリストの修行中ということもあり、
この時期働いている花屋で大忙し。
こちらの習慣にのっとり本来花を贈るべきところなんでしょうが、
かわりにシャンパンを。飲むのがお好きですから。。
義妹も来ているので兄姉妹で乾杯です。

ちなみに日本でチョコを贈る習慣は、お菓子業界によってつくられたということはよく言われてます。
一応イギリスでもチョコもギフトになったりしているけど、ただ日本ほどのメインではなく、あくまで花束やカードと合わせてくらいに。

それに、そんなことをしなくてもここはチョコの一大消費地・・・
英国の肥満問題の一翼をかってます。
「それっておやつなん!?飯なん!?」ちゅうくらいみなさんボリボリとかじられてます。。

さて、日本でバレンタインにチョコを贈るという習慣は、一説にはモロゾフが1936年に英字雑誌にバレンタインチョコレートを広告したのが始まりといわれてます。
ところが1936年(昭和11年)といえば、2・26事件が起こった年!!
戦争へと向かっていく世の中でいきなりの大ヒットではなかったようで・・・
実際にブームとなったのは戦後復興のずっと後、70年代から80年代ころからのようです。

また、先日の日記(「激辛!!!英語?日本語?」1/29)で書いたビビンパを作ってくれた韓国人の子曰く、韓国でもバレンタインにチョコを贈る習慣があるとか。

ロッテか・・・」

ちゃんと調べたわけでもないけど、おそらく。
日本文化の影響+ロッテの戦略でお隣の国でも同様の習慣ができています。
というわけで、この時期ロッテは日韓で大繁盛。


ところで、日本で最初にチョコを食べたのは誰でしょう???

それは1617年に「独眼竜政宗」こと伊達政宗の密命でスペインにいった支倉常長の一行であったとか。
(・・ちなみに私は渡辺謙主演のNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の大ファンでした。迫力あるかっちょええ演技やったなあ・・)

支倉常長は帰国後、時代の変化により不遇であったようですが、主人の政宗公にはチョコをおみやげにしてたかも。

さすがの政宗公も、それが毎年2月14日に莫大な儲けになる商品であるとは夢にも思ってなかったでしょうな。。

イギリスの天気予報は。

現地時間 2/12 PM11:50

コロコロと変わるその天気は、イギリス人も大好きな会話のネタ。
天気予報はどの局も頻繁に放送し、あれやこれやと何日も先のことまで語ってる。

以前から思ってたが、

「曇り時々晴れ、ところにより一時雨」

と言っておけば、1年のうちほとんどあたるのではないだろうか・・・
それくらい、1日の間にコロコロ変わる。

ちなみに、こちらの天気予報はものすごくスピーディー
限られた時間の中でテンポよく、無駄なことを言わずに重要なことすべてを言いあげる。
大学の英語コースに通っていたころは、それを聞き取り要約して提出するという宿題があったりしたが、最初来たばかりのころは、

「・・・・・・・?????」

そのスピーディーさに全くついていけなかった。。


で、前置きはさておき、いまBBCに気になる天気予報士がいる。

John Hammond氏は数多いBBCの予報士の一人であるが、
その濃い顔、濃いしゃべりにオシャレなスーツを着こなし、
話の抑揚も濃い

特に'Sunshine''Bright'って言葉が出るときは、特に誇らしげにアクセントも濃い
曇りがちなイギリスには日光が何よりもありがたいものだからか。

時間きっちりにすべてを言い尽くしたときの彼の顔は、
ひと仕事やり終えた男の表情。

昔、日本では「かんれーじぇんしぇんがぁー」という有名なお方が
おられ、それはそれで当時面白がって見てたけど、
Hammond氏の予報は、見ていて爽快で且つなんか笑けてくる。

ここでそれをお見せできないのが残念ですが、
写真を撮ってみました。

合成1

んんん・・やはり動画でないと伝わらないか。。

王室よりドロボウ。

現地時間 2/12 AM12:50

イギリスにいても日本のニュースは毎日チェック。
本当にインターネット様々です。

日本でもチャールズ皇太子再婚のニュースは報道されてましたね。
当然こちらでは大騒ぎ!!!・・・ってこともなく、さめてます。

皇室で同様のことがあれば(ありえないでしょうが)、日本のメディアは
連日連夜取り上げるでしょう。
こちらは・・・今夜のBBCニュース(11日夜10:00)ではもう全く話題に
はされていませんでした。

個人的に、彼はもはや王たる威厳もあったもんじゃないので、次期王位継承権を辞しカミラ夫人とどこぞのお城か別荘で楽しく過ごされれば。。
次は嫡子のウィリアム王子が王冠を頂かれたほうがいいのではと思う。
    ↑
(王室マニア気取り)


で、日本のニュース。
去年は何かと暗いニュースを目にすることが多かった。
暗いニュースは気持ちが重たくなる。

ちなみに、今日インターネットで見つけた記事・・・


 11日午後0時15分ごろ、福井市内の県警捜査1課の警視(56)方に、住所不定、自称包丁研ぎ師大久保卓也容疑者(23)が侵入し、玄関に置いてあった5000円入りのきんちゃく袋を盗んで外に出たところ、警視の妻(56)と出くわした。

 妻が「泥棒」と叫ぶと、大久保容疑者は自転車で逃走。居間にいた警視は自宅を飛び出し、約30メートル先の大通りまで近道で先回りして取り押さえ、駆けつけた福井南署員が窃盗の現行犯で逮捕した。

 大久保容疑者は警視が「わしゃ警察や」と叫びながら両手を広げて立ちふさがると、





「堪忍してください。もうしません。警察の家だとは知りませんでした」と謝ったという。


警視は

「(大久保容疑者が)大通りに向かう、とカンが働いた。予想が的中し、捕まえられてよかった」

と話していた。
(読売新聞) - 2月11日21時15分更新



・・・まだまだ日本は平和だ。
イヤイヤ何やらほっとするニュースだったりする。
若者よ。堪忍したるからもうするんじゃない。

それから皆さん、火の元、戸締りの用心は再度ご確認を。

私の実体。

現地時間 2/11 AM 9:30

大学時分の先輩、友人もこのブログを読んで頂いているとのこと。
うれしい話です。(←読んで読んでとプッシュしたからでもあるが・・)

大学生だったのはもう10年くらい前。
いまはみんなそれぞれの道で別々の場所に居たりするけど、
こうやって連絡が取り合えているというのはスバラシイことだと思う。
帰国したら是非またみんなで集まりたい。

ところで、その中のある先輩T元さんが写真を送ってくれた・・・























合成1

わわわわわわわ・・・私!?