おはこんばんちわ
毎日元気なF田でっす
★ペットの東洋医学セミナー開催★することになって、脳内大忙しでございます\(^-^)/
ぞくぞくとご参加のご連絡いただいていて、
あれも話したい!これも伝えたい!と欲張り気味
きちんと整理しとかないとね。
今日は、目のトラブルについて。
タイミング良く←? うちのティンクが目を患いました。
なぜ目を患ったか。
12月忙しかったのもあって、あまり給食を作らず、ドッグフードがメインになっていた。
お正月にペットホテルに預けた。お店に泊めた。
という、ストレスが重なり、
肝が熱して、目のトラブルに。
と、これだけじゃわからないですよね。
ストレスがかかると、五行のうち【肝】がダメージを負います。
肝はダメージを負うと、発熱します。
肝が熱を持つと、経絡で目につながってるので、熱で目の水分が蒸発して、目のトラブルが起きます。
見えにくいかな~
目頭には粘っこい目やに。
けっこうひどい😭
本人も時々床に目をこすりつけたり、手で掻いたりしてる。
それで、対策は。
あとは マッサージ
目の回りを重点的に、毎日もみもみ。
給食、生薬、マッサージをして3日目で
「お!けっこう違うじゃん!」となり、
今日5日目。
目やにのカスは残ってますが、
充血も目やにもかなーーり良くなりました
目のトラブルは、基本的に【肝】の熱によるものが多いです。
今回ティンクは、急性だったので、ケアも一気に効いたように思います。
悪い期間が長いほど、効くのにも時間がかかるかもしれませんね。
けど、これを抗生剤や目薬でケアしていても、根本治癒にはなりません。
それと、ドッグフードは熱性のものが多いのです。
ティンクは食いしん坊でドッグフードだけでもたくさん食べるし、若いし、と油断していました。反省。
まぁ、ドッグフードがメインになる時だってあるよね。そんな時にケアを知ってるか知らないかで、その後の健康守れるんだ
こういうお話しもセミナーでできたらいいな♪
第1回は、【春に備える養生】
春って、肝の季節。
目のトラブルやめまいが起こる仕組み。
IBTでは、薬膳ご飯にも取り組んでいます
薬膳難しそう~って思ってるあなたはこれ