・トレーニングのモチベーションが続かない
こんばんは。
先日、私事ながら結婚記念日でして、えー3年経ちました。
「3年は新婚なのか?」という議論を嫁と繰り広げましたが、答えは出ませんでした。
うちの娘も2歳になりまして、一日おばあちゃんに預けて嫁と2人でデートしてきたんですよね
なんか、久しぶりの感覚で充実した時間が過ごせました。(ババ、ありがとう!)
子供が出来てからなかなか二人でって時間が取れなくて…ということでゆっくり買い物をして、映画館で映画を見に行ったんです。
これが実に3年以上ぶりに映画館に入りまして、久々の感覚でとても楽しかったんです。
僕は、映画といえば「サスペンスに限る!」っていう人間なんですが
恋愛映画とかは興味ありません。というかあの恋愛系のモドカシイ感じが、もう耐え切れないから見てられないのです。というか人の恋愛に興味がないので。
映画を見ていて、ふとトレーニングと共通点があると感じました。そして、そのマインドがトレーニングの成果を左右するため、とても大切になってきます。
「脱獄」のマインド=「トレーニング」の目的思考
今回見てきた映画は
シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の完全不可能脱獄映画
「大脱出」
民間セキュリティ会社に勤めながら自らが監獄に入り、その施設から脱獄を図ることにより、その刑務所の弱点などを見抜いていく脱獄のプロ「スタローン」
完全脱出不可能と言われる、場所が特定不能の動く要塞のような刑務所で出会う「シュワちゃん」と一緒に脱獄を試みる、手に汗握るスーパー頭脳戦・アクション大作です。
まぁ、今公開中でネタバレになるといけないので、内容はこれ以上言えないですが、僕としては映画館で見るには結構面白かったなぁと感じる映画でした。
そして僕の大好きな映画、世にある名作中の名作

「ショーシャンクの空に」
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマン主演の刑務所からの脱獄映画。
無実の罪で終身刑として投獄され、その中でどんなに時間が過ぎようと、どんなヒドイことが起ころうと、決して希望を捨てずに生き抜き、刑務所から脱獄するという話です。
当たり前ですが、多くの人はこの「刑務所」という環境に身を投じた直後に希望を持つことを諦めます。
もちろん、そこから脱出することなんて実行出来ないし、普通は考えることすら出来ない。脱獄なんてそんな考えすら浮かばないのが普通です。
誰もが逃げたいとは考えるはずですが、実行出来ない。実行しようとしたとしても、それは一時的なものでしかなく、失敗すれば続かない。
しかし、これらの映画の主人公達は、どんなに無理な環境でも、どんなに時間がかかっても、今ある道具、能力を駆使してその困難に立ち向かい、見事脱獄を成功させるのです。
なぜ、彼らは続けることができたのか?しかも自分が今いる環境のせいにせず。
それは、脱出した後に待っている未来に希望を持っていたからです。
脱出することは本当に困難であり、心が折れて普通だと思うし、ましてやそれを継続して(長い年月をかけてまで)やり抜けるモチベーションが必要になってきます。
そのモチベーションは、脱出したあとにやりたいことがある、なりたい自分がいる、会いたい人がいるという、未来のビジョンです。
そして彼らはそのビジョンを持っている自分自身を信じ抜きました。だから成功したのです。
そして「トレーニング」にも共通項があります。
「トレーニング」は、
・やってすぐに効果が出るモノ
・やり続けて時間が立たないと効果が出てこないモノ
があります。
大抵のトレーニングの効果は、すぐその場で出るモノではなく少しずつ変化していくものであったり、一定の潜伏期間を経てからいきなりグンッと効果が出るようなものだったりします。
しかも、それは途中で断念してしまったりすると効果が出づらくなります。
しかし多くの人は、トレーニングの効果が出てくる前に、諦めてしまったり、続かなかったりします。
それは、「このトレーニングはこんな効果がある」という内容は理解していても、目に見えて結果がうまく出ないから、続ける意味がわからなくなってしまったり、続けるのが苦痛になってしまったりするのです。
多くの人は、その場で結果を出したいのです。
筋トレしたら、その直後に筋肉ムキムキになっていたいのです。
ストレッチしたら、その直後にぐにゃぐにゃに柔らかくなっていたいのです。
だから、筋トレ後に鏡とか見てポーズとかとっちゃうんです。
ですが、現実はそんなに甘くありませんから、そんな一時的な効果も、戻ってしまうからモチベーションが続かない。
僕らトレーナー側からすれば、その一時的な効果を見せつつ、将来的にこうなるんだよというビジョンを魅せ続けることがモチベーションの維持に必要になってくるのですが
トレーニングをする選手自身がトレーニングの先に「こんな選手になる」というビジョン(希望)を明確に持ち、それを信じ抜くことが必要になってくるわけです。
脱獄したあとに、外の世界にどんな未来が待っているか、それを明確にイメージして、それを信じ抜けるから、例え小さなスプーンで牢屋の壁に穴を掘り続けていくような気の遠くなる作業でも、途中でめげないのです。モチベーションを保ち続けることが出来るのです。
トレーニングで「将来こうなっている」という目標が明確にイメージできて、そうなる自分を疑わない、信じ抜くからこそ今あるトレーニングが例え効果が見えなくても、意味のあることだとモチベーションを保つことが出来るのです。
学校の部活などの指導者の方もこうすればいいのです。
最初にいきなりトレーニング内容を教えるのではなく、「どうなりたいかを明確にさせる作業を大切にする」
そこが疎かな選手ほど、トレーニングを積極的に行わなかったり、苦手意識を持ったりするのですよね。
「脱獄」のマインド=「トレーニング」の目的思考
これは、決して他者から「こうなるよ」って教えられるだけじゃダメだと思います。
自分自身で考えさせないと。
なんか、また映画見たくなってきました。幸い、うちの隣がTSUTAYAです。
最高の環境に住んでいるので、いつでも映画は借りてこれます。
見てない方は、是非一度ご覧ください

最後までお読みいただきありがとうございました。
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