・パフォーマンスを向上させたい!
・ケガをしない身体の使い方ができるようになりたい!
そんな選手は足元が安定することが必須条件となりますよね。
以前、足にはアーチがあるという話を書きました。
スポーツ選手に限らず、現代人のほとんどの方で
「足のアーチ」が崩れている人というのはとてもたくさんいます。
このアーチが崩れることによる弊害というものは、考えても数えきれないほどたくさんあり(外反母趾、捻挫、膝・腰を代表する慢性的な障害など…)、
多くの障害や外傷の裏にはアーチが崩れていたというファクターが隠れていることも少なくありません。
またスポーツにおいてもケガ予防はもちろん、パフォーマンスアップには絶対に欠かせない要素であります。
この「足のアーチ」を引き上げて、うまく使えるようにすることは
我々の治療のテーマの一つでもあります。
しかし自分は扁平足ではない、自分の足は大丈夫と思っている人がとても多く、もっというと自分の足に注意をほとんど向けたことがない人も結構います。
またアーチが落ちているから、痛いからといってクツやインソールでの補正のみに走る人も少なくありません。
でもこれでは何の解決にもなっていません。
僕は、スポーツでは特に
「多面性・多様性のある多くの足の機能を使いこなせる人間本来の足を持っていること」
が前提にあり、そこから競技特性や必要に応じてのクツやインソールやテーピングで必要最低限補正し、さらにパフォーマンスを引き上げることが理想ではないかと考えています。
僕はこのアーチの崩れをどうにか、何とかして改善させたくて
患者さんを相手に色んな既存の治療方法を試したり
細かく細かく、いろんな関節や骨のアライメントや筋肉を評価して
アーチを改善させることを模索していました。
しかし、細かく見れば見るほど、足の特定の機能に注目すればするほど
ドツボにハマっていく感じというか…
劇的に改善した感がないというか…
アーチって改善できないんじゃないか?すら思いました。
でも、最近ようやく!!
足が変わるという希望が少し見えてきました。
まず、僕の足が少しずつ変化し始めましたw
そこから患者さんも変化が見えるようになってきました。
本当にアーチを上げるための「鍵」となるものは…
・身体のどこで立つのか
・足以外の身体をどう使うか(特に重心・姿勢コントロールをできる身体かどうか)
・足と身体をつなげられるか
・本人がどれだけ自分の足と向き合えるか(特に感覚という観点)
・多面性のある数多くの足の機能に、我々がどれだけ向き合うか
かなと感じました。
考えることとしては多いですが、アプローチとしてする内容は
意外とシンプルなところに集約されてくるのかなと感じています。
具体的なことは今回はとても書ききれないので
これから、「本当にアーチを引き上げて使える足を作る!」
そんな項目もちょくちょく書いていけたらいいかなと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。


