えー前回のブログでは、ウォーミングアップに目の運動を取り入れた方がよい、その理由を書かせていただきました。
(「準備運動に目を動かす理由」前回のブログはコチラ)
今回は、その続きですね。
その前に、ブログタイトルで「動体視力の100%に近づける準備運動」と書かせていただきました。
ここで注意していただきたいのは、「トレーニング」ではなくあくまでもウォーミングアップ、つまり「コンディショニング」です。
同じ、目の動きを良くすることには変わりはないのですが、
「トレーニング」とは、今の状態からさらに能力を向上させること。
「コンディショニング」は、今持っている能力を最大限引き出すということです。
つまり
トレーニング=今の能力100%を、120%、150%と増やしていく方法。
コンディショニング=普段自然と抑えられている30%、50%くらいの能力を100%まで引き上げる方法です。
なので、「動体視力を100%に近づける準備運動」とさせていただきました。
トレーニングはトレーニングで、やった方がいいですよ。
ちなみに動体視力って言葉はスポーツの中でよく使われますよね。
こういえば、イメージしやすいかなと。
えー、最初にまとめときますが
目の動きを良くすることによって、体幹の深部(コア)が活性化し、目の動き自体もよくなってパフォーマンスが上がります。
体はより強く!眼はギョロギョロ!キラーン☆でしたね。
ではまず、やる前に視野のテストから。
①目線は正面を向いたまま動かさず、顔の前に両手で
を出します。(肘は伸ばして!)②そのまま、
を左右に広げていきます。③
の親指を動かしても見えなくなるところまで広げ、その手前で止めます。④
の親指を動かしてみてください。ちゃんとギリギリで見えてますか?目線は変えずに。その腕の広がり具合が今のあなたの視野です。
あと、首なんかの動きもチェックしとくといいですよ!
確認してみましょう!(ちゃんとやってね)
ちなみに…。
これからする眼の運動は、全て軽~くアゴを上げて行ってください。
実は、目のニュートラルって少しアゴを上げたところなんです。
ここが一番眼球運動が良く働くポジションです。
歯科領域では、「カンペル平面」なんて言ったりするみたいですが、要は「鼻の穴」と「耳の穴」が水平になる角度です。
いつも過ごしている状態(まぁ、普通のアゴの向きです)って、実は目の動きは軽く上を向いた状態なんですね。
持続的に目を上に向ける筋肉が働いて頑張っている状態。
これじゃ目が動きづらいかもですね。
僕のブログを読んでいる方は、今試しに軽くアゴを上げた状態で読んでみてください。
(ちなみに、スマホを顔の下に置いて、下向きながらアゴ上げても意味ないすからねw)
ちょっと、字を読みやすくなりませんか?
野球をやっている方なんかは、バッターボックスに立った時は、気持ち軽くアゴを上げてみると、いつもより少しボールが見やすくなるかもしれないですね
「ナイスセン!!」って言ってもらえます。
(野球やったことない方すみません)
というわけで、全てのウォーミングアップにおいて、アゴを軽く突き出すような感じで上げてください!
では、いきましょう。
<目のウォーミングアップその1>
①手の平を柔らかく使って、軽く片方の目を覆うようにフワッと当てます。(目は瞑ってね!)
この時、決して目は圧迫しないでください。優しく包み込んで当てておくだけ!
②マブタと手のひらの温度が同じくらいになるまでなじむのを待ちます。(まぁ、20~30秒くらい)
③手のひらがなじんだら、そのまま眼球を左右、上下、斜めなど最大限動かします。

④そのまま手をゆっくり離し、そっと目を開けましょう。
なんか、片方だけ明るくないですか?すっきり視野が広がった感ありません?
すかさず、反対もやりましょうぜ!
ここまで、長くて1分30秒~2分。
では、次。
<目のウォーミングアップその2>
①軽くアゴを上げた状態で、顔を正面に向けます。
②そのまま、鼻を動かさずに…目だけ最大限動かしましょう!

8方向。でもいいし、部屋の四スミ、左右上下で目の届くギリギリにある壁や天井や床を見るでもよし。
大体、全部の方向に3~5回くらい頑張ればいいんじゃないでしょうか。
<目のウォーミングアップその3>
はい!今度は今の逆バージョンです。
①顔の正面にある目印を1つ決め、目線はそこから固定。動かさずに…
②今度は、鼻を左右、上下、斜め、そして鼻でマルなんて書いちゃったりして。
ここでも、目を最大限動かします。全部の方向3~5回くらい。
ここまでで、2・3分。
全部でゆっくりやっても5分くらいですかね。
はい!
じゃあ、もう一回視野のテストと、首の動きのチェック!!
どうです?変化ありました?
視野広がってた人!!
首動きやすくなってた人!!
ハイ!!
ちなみに、実は指先の繊細な動きなんかも変わってたりします。
これを、運動前にやっておくととてもいいです。
また、その2・その3くらいの内容なら、何か競技の合間にでも出来そう。
今度、バッターボックスに入る前にでもやってください。
目の準備運動の良いところは、即効性があるところ。
試合や練習くらいの持続時間はあると思います。足りなければ、もっとやればなおヨシ!
これをやれば身体はより強く!!
目はギョロギョロ!!
キラーン☆間違いなし。
ということで、「動体視力を100%に近づけるウォーミングアップ方法」をお伝えしました。
今は、アスリートの皆さんもどんな場面でもスマホを見るという時代です。
そのため、絶対に目の動きは気づかないうちに悪くなっています。
是非、習慣づけてみてください。
きっと、あなたのプレーが変わりますよ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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