ガンになりにくい体にし、長生きするためには
「バランスのよい食事」や「適度な運動」が大切です。
そのためにサプリメントを愛用している愛犬家の方が多いようです!
先日チラッと読んだ雑誌には、
『飼い主はサプリメントを飲まないのに、愛犬にはサプリメントを与えている』
そういう家庭も多いとのこと
その代表格なのが「グルコサミン」
そして、「高齢になるとグルコサミンは減っていく」とよく言われますが、これは一体どういうことなのでしょうか
ズバリ!
グルコサミンが減るとは
「体内で生成される量が減ってくる」
のです!!
付け加えると、グルコサミンの生成量が一番多いのは・・・
ナント!
生まれたとき
それをピークに、あとは減少するのですが、
人間でいえば20代で半分になり、
40代で4分の1、50代で5分の1にまで減少すると言われています。
若々しい元気いっぱいの20代で半分とは驚きですね
何もしなければ、足りなくなるのは時間の問題というわけです。
グルコサミンは体の中の軟骨に含まれていますが、年齢と共に消耗され、関節痛などの原因になります。
年齢を重ねてからの関節痛の多くは軟骨が傷み、関節が変形して、ひどい痛みを伴い歩行を困難にします
これは人間だけでなく、犬にも当てはまります。
また犬は本来、階段の昇り降りのような運動には適していない体をしています。
そのため過度に繰り返すと、腰に負担がかかり、腰痛になることもあります。
グルコサミンは軟骨の原料となり関節痛や腰痛への効果が期待できます!
階段の昇り降りなどをよくするようになった最近の犬には、
特におススメのサプリメントというわけですね
追伸
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