黒ラブオーナーのお友達とメキシカンフード
彼女の黒ラブちゃんはなんと16歳
ギネス級の長生きさん
(最高齢のラブラドールは17歳?19歳?とか・・・)
現在しっぽに腫瘍ができていたり
なかなか大変そうですが、
にこにこしてとっても表情が豊かなのです
獣医さんからは
「この子は年をとっても、貧相な感じにならない。
ご家族の愛情をたくさん受けているからでしょう」
と言われたそうです。
もうそんな話を聞いて、まだ生きているのに
涙もろい私は、もらい泣きしてしまいました
彼女も海外経験が豊富なので、
最後の迎え方に関して(人も犬も)
日本と海外とでは考え方、価値観が違うことについて、
例えば
どこまで介護するのか、
どういう最後がその犬にとって幸せなのか、
痛みや苦しみを味あわせたくない・・・などなど
犬生の最後、犬のクオリティー・オブ・ライフについて
話題になりました。
私は(人の)緩和ケア科で
リフレクソロジーのボランティアもしていましたが
自分らしい最後を静かに過ごす時間のなかで
クオリティーオブライフを高めるとして、
リフレクソロジーは大変人気があります。
犬のクオリティーオブライフを高めるために
犬の足裏肉球と顔へほどこすドッグリフレクソロジーは
ワンちゃんの臓器や細胞を活性化させるのに
一役買ってくれると思いますし、
飼い主さんの「何かをしてあげたい」という気持ちにも
お応えできるセラピーだと思います。
彼女とは黒ラブ以外でも
偶然同じものを持っていたり、
なぜか趣味や好みが共通するのです
コーンチップ、サルサソース、タコス、
エンチェラーダ、チリビーンズ・・・
もちろん二人ともメキシカン大好き!