ボールライン!入れる?入れない? | 店長ブログ

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DO GOLFは、茨城県水戸市にある“中古ゴルフ専門店”です。お得感が満載な特選クラブコーナーやプロが実際に使用したコンペティションクラブの販売など、幅広い品揃えが自慢です。




今日はめちゃくちゃ寒い1日でしたが、昨日は桜ノ宮ゴルフクラブさんでポカポカ陽気の中☀️同伴者にも恵まれて楽しくプレー!!(^O^)



自分もコンディションが上がらない中、何とか後半の『36』で70台をキープする事が出来ました!(^^)v

それでも2メートル以内のバーディーチャンスを2回取りこぼしているので、まだ伸び代は残っていると信じたいところです!(苦笑)



冬場のグリーンはそれでなくても難しいうえに桜ノ宮ゴルフさんのグリーンは傾斜がキツイので本当に難しかったです!(>人<;) 

毎日のようにパッティング診断して日々パッティング研究している自分ですが、最近になってパッティング向上に最も大切な事に気が付きました!o(^_-)O

これについては皆さんにも分かりやすくレポートして行きたいと思います!d( ̄  ̄)






ところで!これもパッティング向上に大切な要素になるのですが、皆さんはパッティングの際ボールにラインを入れて合わせいますか!?








トップアマS様はしっかりと合わせる派!


ナイスバーディー!👍


トップアマS様のラインはこちら💁







ライバルYさんは合わせない派!( ^ω^ )

それどころか線が入っていると邪魔になるそうなんです😅このクルクルマークなら直線部分が見えない効果があるのかもしれません!(o^^o)

右脳派タイプと左脳派タイプなどの違いで個人差があるので全てのゴルファーがラインを入れた方有利とは限りませんが、アベレージゴルファーの方の多くはメリットの方が多いと思います!d( ̄  ̄)





好評をいただいているSAMパットラボ!パッティング診断でも上級者ほどラインの合わせ方に真剣に取り組んでいる傾向が見られます!d( ̄  ̄)





パッティングが成績に直結するツアープロならなおさらです!松山英樹選手は、しっかりと合わせる派ですね!d(^_^o)

トッププロは、このラインの合わせ方も研究して狂いがないように合わせ方の練習もしっかりとしています。パッティング診断の時も『後ろから合わせたラインが、いざ構えて上から見ると狙ったラインと違う方向を向いて見える!』という悩みをよく聞きます!やはり上級者の場合はラインの合わせ方も訓練が必要になってきます!( ̄^ ̄)




自分が毎週観ているPGAツアーでも各選手が様々なラインの入れ方で『1打』を縮めるために工夫を凝らしているんですよ!(O_O)


一般的にはターゲットに線を合わせて、このように線の通りに転がすケースが多いのですが、PGAツアープロのパッティングの練習量は我々の想像を遥かに超える練習量なので、その中で様々な工夫をこらしています!!





この選手はラインが横になっているので、せっかく描いたラインを利用しないでパッティングしています!W(`0`)W


ご覧の通りです!👀





実際に再現してみました!(^O^)




この状態で構えてボールを見るとこんな感じでボールのロゴが真上に見えようになります!(^O^)

フェースをスクエアにインパクトする為でしょうか!?




またある選手はラインをちょっとだけ見えるようにセットアップしてパッティングしていました!!




再現するとこんな感じです!o(^-^)o



違う場面ではこんな感じに合わせるなど、距離やラインによって合わせ方を変える選手も多数見受けられます!(^O^)

狙った所に打つ技術は身に付けているツアープロですから、それだけターゲットに合わせるセットアップが重要だという事になります!ですから一生懸命ラインの合わせ方も研究しているわけです!!




今は、あらゆるラインを入れられるアイテムがたくさん出回っていますのでぜひ実験感覚で試してみて下さい!(*^◯^*)




きっと貴方にピッタリのラインの入れ方があるはずですよ!o(^_-)O








パッティングは誰でも簡単に転がす事が出来るだけに奥が深いものです!いくら高価なパターを使おうが、一気に練習量を増やそうが、そう簡単には『入る』ようにはなりません!コツコツと積み重ねていく事が重要です!d( ̄  ̄)

今年は定期的にパッティング向上に役立つレポートをお届けする予定です!(*^◯^*)




自分もパッティングについて最も大切な事!について新たな取り組みをはじめていますので、ぜひご期待下さい!m(_ _)m