頭脳警察のドキュメンタリー映画を、新宿南口のケイズシネマで観てきました。
スゴイ、傑作音楽ドキュメンタリーでした。
監督は「感染列島」の、と言うよりピンク四天王の瀬々敬久監督。
解散した頭脳警察が2008年に再結成されるまでの3年間を追っています。
過去の貴重な映像もふんだんに出てきますが、解散中にも精力的にソロ活動するパンタとトシ、
その日々が丹念に描かれています。
特に、強面の外見に反し、意外に(?)実直なパンタの人柄とその言動、それを兄の様に見守るトシの優しい眼差しが印象的でした。
ラジカルな言動のパンタが、実は軍艦オタクだったと言う意外な一面も出てきます。
そして、何よりも圧巻は実に丁寧に撮影されたライヴシーンです。
真のロッカー、パンタが魂を振り絞って歌う姿を感動的に伝えています。
コレを観てしまうと、巷に氾濫する数多の自称ロックバンドが実にウスッペラに見えてしまいます。
ロッカーと言う生き方が丁寧に描かれた、実に良く出来たドキュメンタリー映画でした。
近年、日本でも音楽ドキュメンタリー映画がよく製作されていますが、
この作品のように、監督の、ミュージシャンに対するリスペクトがキチンと伝わってくる映画は意外に少ないです。
頭脳警察ファンだけでなく、全てのロックファンに観て欲しい映画です。
3部作で5時間以上の大作ですが、各部が独立した作品なので、バラバラに見ても大丈夫です。
12月25日(金)までなので、見たい方はお早めにどうぞ。
と言うところで、一曲。
頭脳警察 「銃を取れ!」(動画じゃなくてゴメンナサイ。)
ついでに、オマケ。映画の予告編です。
ついでに上映している映画館のリンクも貼っておきます。
ケイズシネマのHP
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