カナダで最強のシンガー&ソングライター姉妹、ケイト&アンナ・マクギャリグルの妹さんにして、ルーファス・ウェンライト、マーサ・ウェンライトの母君であり、アメリカのシンガー&ソングライター、ルードン・ウェンライト3世の元奥さん、ケイト・マクギャリグルさんが、1月18日に癌で亡くなられました。享年63歳。
60年代からカナダでフォークシンガーとして活動を始め、アルバムデビュー以前に、リンダ・ロンシュタット、マリア・マルダー、エミルー・ハリスと言った人達によって、その曲が歌われていました。
フォーク出身ですが、フォークと言うジャンルには納まりきれない幅広い音楽性を持った人でした。
カナダのフランス語圏の出身のため、シャンソンやヨーロッパ的な音楽、英国のトラディショナルフォーク、アメリカのフォーク、ロック、ジャズ、その他様々な大衆音楽の要素がミックスされた独特の音楽性が魅力でした。
管理人は、ケイト&アンナ・マクギャリグルの1stアルバムが大好きで、擦り切れる位、(CDなので擦り切れませんでしたが・・・)聴きました。
と言うわけで、ケイト&アンナ・マクギャリグルの初期の代表曲
「Complainte pour Ste. Catherine」(メンバー紹介が長いですが、ご容赦を・・・)
とても芳醇でコクのあるワインのような音楽だと思いませんか。
こういうお母さんに育てられたから、ルーファス・ウェンライトの独特の音楽性が出来上がったとも言えるでしょう。
続いて、比較的最近のビデオクリップから
ケイト&アンナ・マクギャリグル 「Petite Annonce」
息子のルーファス・ウェンライトは来日しましたが、ケイト&アンナ・マクギャリグルの来日は実現しませんでした。
良い曲をたくさん作って歌っている人達なのに、日本での知名度がイマイチなのは残念です。
最後に、彼女達が好んで歌っていたフォスターの名曲を。
ケイト&アンナ・マクギャリグル 「やさしきアニー」
しっとりとした良い曲ですね。
もう二度と、二人揃った歌声を生で聴けないのかと思うと寂しい限りです。合掌。
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