「遊ぼう！」と言っただけなのに！？

小さなトイプードルの男の子との出会いがあって「犬のしつけ」の理不尽さを思い知らされることになりました。私にできることを『何かしなくては！』と立ち上がる決意をしたのでした( • ̀ω•́ )✧

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☆ご訪問ありがとうございます(*^^*)

　4匹のミニチュアシュナウザーを溺愛している、元ドッグトレーナーが
「犬のしつけ」はしない方が愛犬と仲良く幸せになれる！と
　犬たちから教わったことをベースに日々感じたことを綴っています。
あまやかし、溺愛、大歓迎♡

●家族をこちらで紹介しています

アトラス　♂ １３才

エリオス　♂ ９才（保護犬・全盲）

クロノス　♂ ７才（保護犬・片目）

カフナ　　♀ ２才

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「遊ぼう！」

そういって飼い主さんに言った
ドッグトレーナーさんにも言った

そうしたら

気絶させられてしまった
命を落としそうになった
殺されるところだった

小さなトイプードルの男の子　ノエル

かれは、遊びたくて「甘噛み」しただけでした

「甘噛み」したら、マズル（鼻の部分）を
「キャン」と悲鳴をあげるまで強く握れ！

指を「ゲッ」となるまで口に突っ込め

アゴの下を思いっきりパンチしろ！

そんなことが、ドッグトレーナー養成学校で
教えられていることを知り、愕然としています
　
そんなことをする必要があるのか？

答えは「NO!」です

ある犬が、初めて犬を飼う家庭に迎えられました
何も知らない家族は、ネットで情報を得て

「遊ぼう」と言っている愛犬のマズルをギュッと
悲鳴をあげるほど、握り続けました

しばらくすると、その犬は家族に対し
血が出るほど噛むようになりました

あたりまえです
どんなに不快で
怖かったことか

そんな家族と暮らしていて
安心なんてできるはずがない

その犬は、家族が動いただけでも
噛みつくようになりました

ドッグトレーナーが呼ばれ
無理やりな方法ではなく、
レッスンしたそうですが

トレーナーも噛まれ、改善せず
　
その犬は

・
・
・

殺処分されてしまいました

殺されてしまったのです

悔しいです

激しい憤りを感じます

犬たちを殺すのは

誰でしょう？

もうたくさんです！

そんな犬のしつけは

もう終わるべきです

私、立ち上がることにしました( • ̀ω•́ )✧

一緒に立ち上がってくださる方を
養成する講座を開催しています

いよいよ明日