このシリーズまだ続くんかいって?
ちょっと話が中途半端だからまとめさせていただきたい!
うまいことまとめられる自信もないけど!
つまり一体全体私が何を言いたいのかって。
私は怒りたいわけですよ。
いや、怒りたいってか、怒っちゃうの。
絶対的に怒っちゃうの。
イライラしちゃうの。
手だって出しちゃうかもしれない。
でも今、怒らない親が多いとかさ。
怒らない教育が良いとかさ。
いろんな意見があるわけじゃないですか。
一昔前の昭和の時代に育てられた私は、
親にも親戚にもご近所さんにも先生達にも、
怒られまくったし、叩かれることもあったしさ。
亭主関白な父の存在は絶対!な環境で育てられたから余計にね、
今のこの世の中には違和感しかないわけで。
いやもちろん、頭ごなしに怒るのは違うと思うし、
理不尽な説教なんて絶対ダメだし、
子供の不信感を募らせるだけだし。
何より我が家は亭主関白になんかさせるつもりもないけど。
わん公の関白宣言?
笑わせるな(´・∀・`)
だけどだけどね。なんかさ。
何が正解とかないから難しいんだと思う。
それぞれの家族にそれぞれの形があって、
それぞれの子供に合う、それぞれの教育方針が一番なんだろうし、
一概に、これがいい!なんて言えない。
それでも、私はやっぱり、ちゃんと怒れる大人がいいなぁって。
まだ産んでないくせに偉そうに言うなってね。
毎日育児に追われることが、どんなに大変かってことは、
経験したことのない私には到底分かりません。
今はただ漠然と大変だろうなって思うけど、
実際はそれ以上に何十倍も何百倍も大変なんだろうし。
そう思うとね、私の体力はどこまでもつんだろうかって不安もあるよね。
病気的な意味でもね。
みんな同じ病気を抱えながら仕事してたり、
みんな同じ病気を抱えながら育児してたりさ。
本当にみんなすごいなって。
それに比べて私はどれだけ甘い世界で生きてきたんだろうって。
どれだけ弱っちぃんだって。
産まれたら産まれたでさ。
きっともうやってくしかないんだよね。
選択肢なんかなくて、目の前にあることを頑張るしかない。
みんなそうやっていろいろ乗り越えてきたんだろうな。
これからもそうやって乗り越えていくんだろうな。
行き当たりばったりで、何度も壁にぶつかりながら、
強い母になってくんだろうなって。
・・・・・
てなわけで、話をまとめたように見せかけて、
とりあえず、ここんとこのネガティブわん娘はこれにて終了します。
次はちゃんと明るい話題で帰ってくるから!
暗~い長~いウダウダ話に、最後までお付き合いありがとうございました♡