マタニティブルー③ | わん娘とわん公の奮闘記。

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波瀾万丈だけど愛溢れる日常に生きるアラサー主婦の頑張るログ。

 

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このシリーズまだ続くんかいって?

 

ちょっと話が中途半端だからまとめさせていただきたい!

 

うまいことまとめられる自信もないけど!

 

 

 

つまり一体全体私が何を言いたいのかって。

 

私は怒りたいわけですよ。

 

 

いや、怒りたいってか、怒っちゃうの。

 

絶対的に怒っちゃうの。

 

イライラしちゃうの。

 

手だって出しちゃうかもしれない。

 

 

 

でも今、怒らない親が多いとかさ。

 

怒らない教育が良いとかさ。

 

いろんな意見があるわけじゃないですか。

 

 

 

一昔前の昭和の時代に育てられた私は、

 

親にも親戚にもご近所さんにも先生達にも、


怒られまくったし、叩かれることもあったしさ。


 

亭主関白な父の存在は絶対!な環境で育てられたから余計にね、

 

今のこの世の中には違和感しかないわけで。

 

 


いやもちろん、頭ごなしに怒るのは違うと思うし、

 

理不尽な説教なんて絶対ダメだし、

 

子供の不信感を募らせるだけだし。

 


何より我が家は亭主関白になんかさせるつもりもないけど。


わん公の関白宣言?


笑わせるな(´・∀・`)



 

だけどだけどね。なんかさ。

 

 

 

何が正解とかないから難しいんだと思う。

 

それぞれの家族にそれぞれの形があって、

 

それぞれの子供に合う、それぞれの教育方針が一番なんだろうし、

 

 

一概に、これがいい!なんて言えない。

 

 

 

 

それでも、私はやっぱり、ちゃんと怒れる大人がいいなぁって。

 

まだ産んでないくせに偉そうに言うなってね。

 

 

 


 

毎日育児に追われることが、どんなに大変かってことは、

 

経験したことのない私には到底分かりません。

 

 

今はただ漠然と大変だろうなって思うけど、

 

実際はそれ以上に何十倍も何百倍も大変なんだろうし。

 

 

そう思うとね、私の体力はどこまでもつんだろうかって不安もあるよね。

 

病気的な意味でもね。

 

 

 

みんな同じ病気を抱えながら仕事してたり、

 

みんな同じ病気を抱えながら育児してたりさ。

 

本当にみんなすごいなって。

 

 

それに比べて私はどれだけ甘い世界で生きてきたんだろうって。

 

どれだけ弱っちぃんだって。

 

 

 

産まれたら産まれたでさ。

 

きっともうやってくしかないんだよね。

 

選択肢なんかなくて、目の前にあることを頑張るしかない。

 

 

みんなそうやっていろいろ乗り越えてきたんだろうな。

 

これからもそうやって乗り越えていくんだろうな。

 

 

行き当たりばったりで、何度も壁にぶつかりながら、

 

強い母になってくんだろうなって。

 

 

 

 

・・・・・



てなわけで、話をまとめたように見せかけて、

 

とりあえず、ここんとこのネガティブわん娘はこれにて終了します。

 

次はちゃんと明るい話題で帰ってくるから!

 

 

暗~い長~いウダウダ話に、最後までお付き合いありがとうございました♡