ジャイアントサイズ ブラックオックス | けいた OF THE PARADISE

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基本アメトイ、でもその他いろいろなオモチャ紹介になりそうです。
たぶんきっと・・・


機械仕掛けの件




ノスタルジック・ヒーローズ

ジャイアントサイズ ブラックオックスです。


このオックス、商品名に嘘偽りの無い全高45crm超え!


ずっと食器棚の上に積みっぱなしで見えていないフリをしていましたが、又も降ってわいたコラボのおかげで何とか日の目を見ることが出来ました。


2021.09.10追記:以前通りのリンクの貼り方やっと解りました



では何でこんな手に負えないモノが手元にあるのかと言えば、当時各メーカーからいろいろなオックスが出ていた中で唯一(個人的に)カッコいいと思えたのがこのノスタルジック・ヒーローズのジャイアントサイズ ブラックオックス。


カッコいいオックスが欲しくてデカいの承知で買いましたと言う若気の至り、若しくは夜中に書いて一眠りしてから翌朝見返して破り捨てたラブレターみたいなモンです。



その他同時期で言えばメディコムトイのMAFや、つい数年前にもリアルタイプとしてでも通用しそうな位カッコいいマルブルタイプのソフビが同メディコムやシカルナ工房から発売されましたが、それらもやはり自分が求めているサイズ感よりまだ若干大きめです。リボの時にも言いましたがオックスのデザインはロボット界のマスターピースなので、バンダイからの『ロボット魂 SIDE 鉄人』シリーズの発表をまだかまだかと待っている2021年今日現在。

もちろん『SIDE 六神体』もお待ちしています。



未だにこの顔が(個人的には)どのオックスよりも群を抜いて男前。

「人形は顔が命」は嘘じゃありません。


シンプル過ぎる故にバランスのみで勝負しなければならないオックスですが、顔に関してはこのノスタルジック・ヒーローズのオックスが既に答えを出しています。



可動に関してはデカいとは言えソフビはソフビ、リボみたいにオックス初登場のカッコいいポーズなんか出来る訳も無く、ポーズ付けで使える可動部は両肩・両手首位。

その肩可動にしても実際に腕を下ろしてみると何だか「う~ん」となる始末・・・


後は脚の付け根や足首も回りますが、こちらはあくまで間着の都合で回るだけです。



オプションとして交換用の握り拳が付属。

同シリーズの鉄人も買った人ならば、平手で鉄人相手に掴み掛かったり、握り拳で殴りかかったりも出来ますよという仕組みです。



ノスタルジック・ヒーローズ

ジャイアントサイズ ブラックオックスでした。


リボの時にも言いましたが、このオックスのデザインこそマスターピース。


この機会(牛コラボ)を逃せば今後も紹介することなんて無いだろうと言うことで、ずっと目を背けてきたジャイアントサイズ ブラックオックスに正面から向き合ってみました。


コレを買った当時から随分経ちましたが、少しは私も分別のある大人になれたでしょうか?


そうでも無いでしょうか?

















P「1歩も成長してないわ!!